バイオグラフィー

ソニー・ロリンズ


ソニー・ロリンズ、本名セオドア・ウォルター・ロリンズ(Theodore Walter Rollins)は1930年9月7日ニューヨークの生まれ。ルイ・ジョーダンを聞いてジャズに惹かれるようになった彼は、11歳の頃アルト・サックスを習い始め、レスター・ヤングやコールマン・ホーキンスに憧れて16歳でテナー・サックスに転向します。19歳でレコーディングに初参加。チャーリー・パーカーのスタイルに学びながら、マイルス・デイヴィスやバド・パウエル、マックス・ローチ、セロニアス・モンクなど、偉大な先輩たちのもとで実力をつけてゆきました。1950年代半ばに「サキソフォン・コロッサス」「ヴィレッジ・ヴァンガードの夜」などの傑作を次々に発表し、一躍ジャズ界を代表する存在となります。常にジャズと真剣に取り組み、己に厳しい彼は何度も精神的な修行や音楽の勉強のために演奏活動から遠ざかりましたが、そのたびに見事な復活をとげます。ジャズ黄金時代最後のレジェンド(伝説)として21世紀に入った今も尚、精力的に活躍を続けています。