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劇場の灯を消すな!PARCO劇場編 三谷幸喜×箭内道彦~Road to PARCO THEATER“劇場に灯あれ!” 渡辺謙と藤井隆の出演が決定!(9/10)

三谷幸喜と箭内道彦が異色のタッグで送るWOWOW「劇場の灯を消すな!PARCO劇場編」。
朗読劇に中井貴一と天海祐希の出演がすでに発表されているが、この度、ドラマとドキュメントのパートに渡辺謙と藤井隆の出演が決定!
そしてドラマとドキュメントの内容も一部明らかに!WOWOWで10/31(土)放送される。

「劇場の灯を消すな!」は、新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受け、公演の延期・中止が続いている劇場においてオリジナル番組を制作する、WOWOWによる演劇プロジェクト。
第4弾は、三谷幸喜と箭内道彦がタッグを組み、「劇場の灯を消すな!PARCO劇場編 三谷幸喜×箭内道彦~Road to PARCO THEATER“劇場に灯あれ!”」を制作。異色の二人のタッグで作られる第一部はドラマとドキュメントで構成される。そして第二部は朗読劇を三谷幸喜が演出。

「on the Road to~」と銘打ったドラマとドキュメントで構成される第一部は、劇場再開までの道のり、その時を綴る物語。パルコ劇場を主役に、「劇場の神様」という目線から箭内道彦演出のもとドキュメントを創作。そして、このドキュメントを「フィクション」として構成し、三谷幸喜が脚本監督するショートドラマとともに完結する。
ショートドラマは「short cut」「⼤空港2013」(WOWOW製作 三⾕幸喜脚本監督)で三⾕幸喜とタッグを組み、完全1シーン1カットのドラマを撮影した撮影監督⼭本英夫を迎え、1シーン1カットのドラマとなる模様だ。

【番組情報】
劇場の灯を消すな!PARCO劇場編
三谷幸喜×箭内道彦~Road to PARCO THEATER“劇場に灯あれ!”
10/31(土)よる7:00 WOWOW ライブ

◆第一部  ”on the Road to~”
三⾕幸喜 箭内道彦
出演:渡辺謙 藤井隆 PARCO劇場に関わる役者とスタッフ他

◆第二部 井上ひさし「十二人の手紙」より「葬送歌」
作:井上ひさし 演出:三⾕幸喜
出演:中井貴⼀ 天海祐希

◆収録場所:PARCO劇場


【渡辺謙さんからのコメント】
今回のコロナによって、人間らしく生きるという事を否定されてしまいました。その際たるものが"演劇"なのかも知れません。
表現する場所を失った俳優に今、何が出来るのか。仲間達と一緒に祈るような気持ちでこの作品を作りました。
三谷さんには「是非に!」とお願いし、不思議な台詞を書いて頂きました。ワンシーン、ワンカットで公園通りから劇場までを紹介します。
楽しんで下さい、それが僕達の一番の喜びです。

【藤井隆さんからのコメント】
ドキュメントパートにパルコのスタッフの皆さんが、ショートドラマパートに渡辺謙さんがご出演されるというのがすごく興味深いと思いました。三谷幸喜さんから声をかけていただけたのも嬉しかったです。沢山の方の思いが詰まった今回の企画に私も少しですが参加できて光栄でした。
劇場といえば、吉本の劇場なんばグランド花月で仕事を始めさせていただいて、吉本以外の舞台に初めて出させていただいたのが2000年のPARCO劇場でした。オーディションで合格をもらえて良かったです。
PARCO劇場は観に来るのも好きな劇場ですし、出させていただけるのも嬉しい劇場の1つです。

【中井貴一さんからのコメント】
高校生の頃からよくパルコ劇場に来ていました。
その頃は全く俳優になろうと思ってなかったですが、もし自分が舞台に出るんだったらここしかない!と感じていたんです。意味が分からないですよね…(笑)。
パルコ劇場は、俳優を目指していない頃の私にそう思わせてくれた思い入れのある劇場です。
新しくなり、今日初めて舞台上に立ちましたが、昔のパルコ劇場のこじんまりとした空気感が残っていてとても幸せです。そして新しい劇場で、お客様の入っていない、カメラの前だけで朗読劇をやらせていただけたのはとても贅沢な時間でした。朗読劇はお芝居と違って、あまり感情過多になってもいけないですし、淡々と読むだけでは面白味にかける部分もあり、とても難しいんです。
悩みながらリハーサルをしたら、三谷さんから「もっと感情を入れて大丈夫ですよ」と言って頂けて、気持ちを開放しながら朗読することができました。お客様に楽しんで頂ければ幸いです。

【天海祐希さんからのコメント】
パルコ劇場は、宝塚を退団して初めて立った劇場ですし、新しくなっても常にそこに居てくれる存在です。とても見やすくて、素敵な劇場。そして熱意のあるスタッフの皆さんがいる、私にとって凄く身近な劇場です。
朗読劇は初めてで、緊張しました。今回、舞台上と客席で収録でしたので、舞台上にいる時とは、また違う緊張感が客席ではありました。台詞を覚えて演技すると言う事ではない芝居のやり取りは、とても新鮮で楽しかったです。
中井さんとは、こんなにがっつりお芝居をしたのは初めてで、ちょっとドキドキでした。三谷さんの演出は、リハーサルをやっていくつかダメ出しがあったくらいだったので、私、大丈夫かなぁと、こちらもドキドキでした。
劇場の灯を消すなの想いを込めた、この朗読劇。劇場の灯を灯し続け、沢山の可能性と夢をお客様に届けられたら…と願っています。

【三谷幸喜さんからのコメント】
パルコ劇場は、最初にお芝居って面白いんだなって僕に気づかせてくれた、大切な劇場です。まだ西武劇場という名前だった頃、ここでたくさんの芝居を見ました。それが僕の演劇人としての原点。その恩返しというつもりで僕はずっとこの劇場で作品を作り続けてきたんです。それが1回壊されるって聞いた時に、じゃあ、これで僕の役目は終わったなと、本気で思いました。でも、新しくなった劇場がね、本当に素晴らしいんです。いい劇場なんですよ。色々な意味で行き届いている。だからまたやりたくなっちゃった。これから僕とパルコさんの第二章が始まるんだ、なんて。それくらいステキな劇場です。
今回の企画の話を聞いた時、いろんな劇場でそれぞれのバージョンを作っていると知って、じゃあパルコでやるんだったらそれはやっぱり僕が中心になるべきだろうと思った。ただ「大地」があったので、松尾さんやいのうえさんみたいにがっつりは無理。だから構成を考えたり、アイデアを出したり、コーナーの演出をしたり、出来る範囲でお手伝いさせて頂きました。
今回、嬉しかったのは、いつもパルコで芝居を作っている時の舞台スタッフと、映画の現場で一緒にやってる映像スタッフが合同で1つのモノを作ったこと。普段絶対会うことのない2つのグループが1つのことを力を合わせてやっている。全員の名前を言えるのは僕だけ。とても心に残る仕事になりました。

【箭内道彦さんからのコメント】
記憶でなく、記録を残したい。
2020年、コロナの打撃に、
演劇人が、観客が、そして劇場が、どのように向き合ったのか。
笑う。泣く。心が動くことのすべてを許す、その場所の脈を。
いつか未来が今を振り返る時、強い勇気を渡すことができるように。
渋谷の街、最先端の商業施設の8階。華々しく落とされたばかりのこけらがまだ乾いていないパルコ劇場。
これは、エンターテインメントとジャーナリズムが並走する、パルコ劇場の広告でもある。

【PARCO劇場からのコメント】
2020年3月30日の公演を最後に二度と幕を開けることができなかった『ピサロ』。PARCO劇場は完全に誰もいない劇場になった。沈黙の劇場。そして、今、少しずつ、少しずつ劇場の息吹が吹き返そうとしている。7月1日の「大地」の初日開幕を目指して・・・・。そんな3カ月の間、PARCO劇場はただひたすら、待ち続けていました。人々の声が響くのを。人生が行き交うのを。ただただここで私たちを待ち続けていました。そんなPARCO劇場が主役の物語を私たちは創作しようと思います。
「過去」「動いている時間」そして「未来」へ。「劇場」という人が集うはずの場所で、今、どんなドラマが日々生まれているのか、とある「人物」の視点から紡いでいきたいと思います。
その「視点」とは。それは役者なのか、劇場支配人なのか、それとも掃除係、あるいはモギリのアルバイトなのか・・・。見える人には見えて見えない人には見えない。感じる人には感じるけど、感じない人には何も感じない。
そんな存在を私たちは「劇場の神様」と呼びます。そしてその存在は人それぞれ。決して同じではありません。そんな存在を感じることができるドラマを作ろうと思います。
PARCO劇場は芸術監督をもたない劇場。渋谷PARCOというファッションビルの8階にある劇場。旧劇場から約50年間、様々なクリエーターによって育まれた劇場。私たち「らしい」クリエーターと創り上げようと思います。

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