ドラマWスペシャル「なぜ君は絶望と闘えたのか」

  • 東京ドラマアウォード2011 作品賞<単発ドラマ部門>
  • 第28回ATP賞テレビグランプリ優秀賞<ドラマ部門>
  • ギャラクシー賞テレビ部門2010年9月度月間賞 受賞
  • 平成22年度(第65回)文化庁芸術祭テレビ部門・ドラマの部 大賞受賞(※後編のみ)

光市母子殺害事件を追った著書をもとに描く本格派ヒューマンストーリー。

このドラマは、1999年に起きた光市母子殺害事件を追った記者、門田隆将氏の著書をもとに、フィクションで作られた感動の物語です。監督は巨匠、石橋冠。司法の矛盾に敢然と挑んだ被害者遺族とジャーナリスト、彼らの毅然とした生き方や人生をも変える真の友情を力強く描き、社会に一石を投じる"人間讃歌"ともいうべきドラマに仕上げています。また、ドラマW初の前後編 2夜連続スペシャルとして放送され、好評を博しました。

ストーリー

犯罪被害者の家族と孤独なジャーナリストが、司法の矛盾に挑む。

1999年夏。週刊誌記者・北川慎一(江口洋介)は、18歳の少年に最愛の妻子を惨殺された青年・町田道彦(眞島秀和)と出会う。深い哀しみの中、幾度となく司法の厚い壁に跳ね返されながらも、被害者遺族の無念、悲しみを訴える活動を続ける町田。北川は家族を失ったこの青年から、自分が失っていた人間の本質を教わっていく。事件発生から9年、青年が成し遂げた大きな成果とは。そして、絶望の闘いの果てにある揺るぎない感動とは。

[スタッフ]
原作:門田隆将『なぜ君は絶望と闘えたのか 本村洋の 3300日』(新潮社刊)
監督:石橋冠(「点と線」「刑事一代」)
脚本:長谷川康夫(「ホワイトアウト」「亡国のイージス」)、
脚本:吉本昌弘(「刑事一代」「アイシテル-海容-」)
プロデューサー:岡野真紀子

[キャスト]
江口洋介:北川慎一
眞島秀和:町田道彦
ミムラ:山下真紀子
木村多江:西森有紀
小澤征悦:東野茂樹
井川遥:客室乗務員
佐藤B作:岡本昌治
市毛良枝:佐々木和子
田口浩正:酒井幸雄
田山涼成:山口地裁職員


勝部演之:宗永
西岡德馬:原島壮吉
益岡徹:高岡
井川比佐志:横沢昭雄
山本圭:前田
柄本明(特別出演):吉崎実
草笛光子:高橋広江
高橋克実:小口隆志