「株価暴落」に続いて2作目のWOWOWドラマ「野崎修平」の出演が決まった際のご感想、脚本を読んだ時の印象
「株価暴落」の時にプロデューサーと「また一緒にやれたらいいですね」と話していたので、本当に実現して嬉しいです。前回と同じ銀行員役なのですが…
「監査役野崎修平」への出演が決まった際の感想、脚本を読んだ印象
社会の厳しさと誠実に生きる事の難しさ、己へのジャッジメント。
様々なテーマが混在するストーリーでとても魅力的な作品に出会えたと感謝しております
。しかもWOWOWで作品創りが…
WOWOWドラマ初出演となる本作の脚本を読んだ印象、立川祥子を演じる意気込み
WOWOWならではの社会派なストーリーで先々の展開が気になり一気に読み進めました
。織田さん演じる野崎監査役を自らの出世に上手く利用しようとする野心家です。当時の男社会に必死に食らいついて行く…
「監査役野崎修平」への出演が決まった際の感想、脚本を読んだ印象
WOWOWの作品には数多く出演させて頂いています。作品のクオリティが高く、我々の年齢層の大人達が見ても興味をもてるテーマ、作品が豊富です。今回も銀行を舞台にしたスケールの大きな…
オファーを受けた際のお気持ち / 織田さんとの共演に関して
織田さんとの共演も出演を決めた一つの大きな理由です。
『踊る大捜査線』シリーズとは全く違う物語ですが、今回の阿部役も『踊る』の真下と同じく、織田さんの後輩だけど、出世して…
1990年代後半――バブル崩壊後の銀行を舞台に
銀行改革を叫んだ傑作コミックがグランドジャンプPREMIUMに帰ってきた!!
バブルが弾け、銀行の合併が進み、メガバンクが誕生する前夜――
大手都市銀行「あおぞら銀行」を舞台に、主人公の野崎修平が監査役に就任し、
銀行内に蔓延する様々な不正や経営問題を巡って悪戦苦闘する姿を描いた。
そんな伝説の作品が待望の新シリーズ『新・監査役野崎修平』となって連載開始!
今度の舞台は「地方銀行」!!扱うテーマは「アパートローン」!!!
ドラマと一緒に漫画もぜひお楽しみください!
©周良貨・能田茂/集英社
脚本: | 前川洋一 (「連続ドラマW 沈まぬ太陽」「連続ドラマW アキラとあきら」) |
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監督: | 権野元 (「連続ドラマW 楽園」「連続ドラマW 5人のジュンコ」) |
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音楽: | 羽岡佳 (「連続ドラマW アキラとあきら」「連続ドラマW 楽園」) |
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石毛駿平 |
「監査役野崎修平」への出演が決まった際の感想、脚本を読んだ印象
社会の厳しさと誠実に生きる事の難しさ、己へのジャッジメント。
様々なテーマが混在するストーリーでとても魅力的な作品に出会えたと感謝しております。
しかもWOWOWで作品創りができる事、権野監督の作品である事とても幸せです!
織田裕二さんとの共演で楽しみにしているところ
織田さんは長年真摯に作品と向き合い難しい作品をクリアーしてきた俳優です。
主人公の真っ直ぐさと織田さんの作品への取り組み情熱などがリンクするような気がして、楽しみにしております。
■役柄説明
おおぞら銀行の関連会社・おおぞら興産社長から、おおぞら銀行頭取・京極により専務として呼び戻された豪腕実力者。総会屋に襲われるも、腕力で跳ね返すほどの力を持つ。
WOWOWドラマ初出演となる本作の脚本を読んだ印象、立川祥子を演じる意気込み
WOWOWならではの社会派なストーリーで先々の展開が気になり一気に読み進めました。
織田さん演じる野崎監査役を自らの出世に上手く利用しようとする野心家です。当時の男社会に必死に食らいついて行く女性初の支店長を力強く演じたいと思います。
織田裕二さんと映画「ホワイトアウト」以来のご共演される感想
17年ぶりにまたご一緒出来ることを楽しみにしています。
本作をご覧になる皆様へのメッセージ
銀行の裏側を描いた、重厚感と見応えのある作品だと思うので、是非ご覧ください。
「監査役野崎修平」への出演が決まった際の感想、脚本を読んだ印象
WOWOWの作品には数多く出演させて頂いています。
作品のクオリティが高く、我々の年齢層の大人達が見ても興味をもてるテーマ、作品が豊富です。
今回も銀行を舞台にしたスケールの大きなドラマです。
表面は穏やかで柔和な頭取役の京極雅彦ですが、何を考えているのか解らない男。
一筋縄ではいかない、やり甲斐の有る役ですね。
織田裕二さんとの共演で楽しみにしているところ
この年齢まで役者をやっていると
初めての俳優さんは珍しい事ですが、織田さんとは初めての仕事になります。
今まで同じ作品に出演していて絡みがなかったというニアミスも無かった様です。
すごく楽しみにしております。
■役柄説明
穏やかな外見とは裏腹、その実は冷徹な策士。政治家とも近く、権力を意のままに操る。
オファーを受けた際のお気持ち / 織田さんとの共演に関して
織田さんとの共演も出演を決めた一つの大きな理由です。
『踊る大捜査線』シリーズとは全く違う物語ですが、今回の阿部役も『踊る』の真下と同じく、織田さんの後輩だけど、出世して役職的に彼を追い抜いて行くという構造で、当時を彷彿とさせる役柄なんですよね。 織田さんとしっかりとお芝居ができることが、出させていただく大きな理由です。
(下記の織田さんのコメントを受けて) 織田さんがそう思って頂けるのは嬉しいです。僕もそういう気持ちはあります。今回は二人だけの芝居が多いのですが、『踊る大捜査線』シリーズは登場人物が多かったので 2人で芝居することがほとんどなかったんです。織田さんは偉大な先輩ですけど、対等に渡り合って芝居を したいといつも思っていました。その思いを演技に詰め込みました。 「ユースケ成長してないな」と思われたくないので、クランクイン前は緊張しましたが、織田さんとの 1シーン目を撮ってからは、緊張が一気に吹き飛びました。
かなり長い期間、一つの作品に一緒に携わっていたので、携わっていた人間にしかわからない連帯感があり 安心感というのはありますね。
見どころ
阿部と野崎のエピソードは、これから始まる野崎の戦いのプロローグ的な話なので、しっかりとこのドラマの指針を示していければと思います。
僕が演じる阿部は野崎さんの後輩だけど、先輩の彼より出世しているという『踊る』を彷彿とさせるスパイスとして見てもらえたらと思います。そんな僕と織田さんのシリアスながらも丁々発止のやり取りがある、粋な芝居も楽しんでいただければと思います。
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初回 | 初回放送 |
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新 | 新番組 |
終 | 最終回 |
生 | 生放送 |
5.1 | 5.1chサラウンド放送 |
二カ国語版 | 二カ国語版放送 |
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吹替版 | 吹替版放送 |
字幕版 | 字幕版放送 |
字 | 字幕放送 |
無料 | ノンスクランブル(無料放送) |
PG-12指定 | 2009年4月以前に映倫審査を受けた作品で、PG-12指定(12歳未満は保護者同伴が望ましい)されたもの |
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PG12指定 | 劇場公開時、PG12指定(小学生以下は助言・指導が必要)されたもの |
R-15指定 | 2009年4月以前に映倫審査を受けた作品で、R-15指定(15歳未満鑑賞不可)されたもの |
R-15指定相当 | R-15指定に相当する場面があると思われるもの |
R15+指定 | 劇場公開時、R15+指定(15歳以上鑑賞可)されたもの |
R15+指定相当 | R15+指定に相当する場面があると思われるもの |
R指定 | 1998年4月以前に映倫審査を受けた作品で、R指定(一般映画制限付き)とされたもの |
コメント:織田裕二(監査役・野崎修平 役)
「株価暴落」に続いて2作目のWOWOWドラマ「野崎修平」の出演が決まった際のご感想、脚本を読んだ時の印象
「株価暴落」の時にプロデューサーと「また一緒にやれたらいいですね」と話していたので、本当に実現して嬉しいです。
前回と同じ銀行員役なのですが、今回は「野崎修平」という男の成長物語でもあるので、人間臭い野崎を出せないかと意識しています。
野崎修平を演じるにあたっての、表現したいこと、チャレンジしたいこと等、意気込み
原作は約20年前の設定で、バブルが弾けた後の不良債権の話がベースになっています。僕が演じる野崎修平は誠実で正義感溢れる真面目なキャラクターで、演じるのはとても難しいと感じています。
監査役はこれまでのドラマでは見た事のない役どころです。コンプライアンスが重視される現在を先取りした原作だと感じており、やりがいがあります。
20年前は今と比べて、良くも悪くも人間臭さが色濃く出ている時代なので、その雰囲気を出せたらいいなと思っています。
岸谷五朗さん、古谷一行さんとの初共演について
岸谷さんが演じる武田専務、古谷さんが演じる京極頭取は、原作では強烈なキャラクターですが、お二人がどのように演じるのか楽しみです。
共演も初めてなので「これは名シーンになった」と思えるお芝居がお二人とできればと思っています。
ユースケさんとの共演について
ユースケと『踊る大捜査線』の青島と真下という役以外で一緒にやるのは「ロケットボーイ」以来なので、久しぶりです。彼が屈折した役を見るのは初めてなので、「こんな表情をするんだ」と驚きながら演じています。人が良くて裏切れなさそうなユースケが阿部を演じるのは面白いですね。
撮影の序盤で気心が知れたユースケと演じられたのは助けられました。二人で面白いシーンができればと思います。
メッセージ
僕が演じる野崎修平は不条理と戦う男です。でも彼は市井に生きる普通の男です。その男が勇気を出して行動する事によって、周囲の一人一人を変え、やがて大きな組織すらも変えられる力になる。というメッセージがこのドラマの一番の見どころです。
個性豊かな登場人物も多く、各話で大変なイベントがあり、僕も覚悟して演じています。
ぜひ楽しみにしてもらえればと思います。
■役柄説明
熱い正義感と人情、そして冷静な判断力をもつサラリーマンの理想を絵にかいたような男。同期一のエリートと目されたが、ある事件の罪をかぶり左遷される。その後、三流支店の支店長をやっていたが、このたび、突然の監査役に抜擢された。自社内で行われている不正を目の当たりにし、企業体質を変えるため、役員を監査する「監査役」として孤軍奮闘する。