本作のオファーを受けた時、初めて脚本を読んだ時の印象
地下アイドルを題材としたポップで疾走感のあるストーリーの中に、しっかりと登場人物の気持ちの揺れや夢への情熱が丁寧に描かれていて読み応えのある本でした。
夢を持つ素晴らしさや、人を思いやることの大切さをしっかりと発信できる作品だと思います。
松重豊さんと親子役での共演にあたって
松重さんと初めてお会いした時、とても物腰の柔らかい素敵な方だと感じました。お芝居を一緒にさせていただくのは初めてなので、先輩に負けないように頑張りたいと思います。
思いがすれ違ってしまった親子の関係ですが、ただの幼稚な喧嘩ではなく、しっかりと彼らなりの正義のぶつかり合いを松重さんと2人で作りたいと思います。
視聴者の皆さまへ一言
登場人物全員が一生懸命なので一緒に応援したくなる作品になると思います。ご期待ください!
本作のオファーを受けた時、初めて脚本を読んだ時の印象
素直に嬉しかったです。まだまだ高校生を演じてみたかったというか…
25歳の私ですが、若くて青いあの時期ならではのパワーとか無敵さを出来る限りは出せる女優でありたいと思っていたので頑張りたいなと強く思いました。
地下アイドル・椎奈役を演じるにあたって
元アイドルという肩書きは誇りでもあり、時には壁として現れてしまったりもするのですが、今回は逆に元アイドルという部分が活かせる役なので説得力とリアルさが良い方に出るように頑張りたいと思います。
視聴者の皆さまへ一言
見ていただいた皆様に、夢を信じる力と自分を信じる力ってこんなに強いパワーをもっていて周りの心まで変えていけるんだな、とかそんな風に思って貰えたらいいなと思っています。
素敵な作品をお届け出来るように全身全霊で頑張ります!
本作のオファーを受けた時、初めて脚本を読んだ時の印象
純粋に嬉しい気持ちでした。WOWOWのドラマは役者を目指す以前から好きで観ていたので、ひとつ夢が叶ったという感じです。同時に早くもドキドキしています。
地下アイドル・怜央役を演じるにあたって
アイドルは自分とは程遠い世界にいると思っています。でも信念は自分自身とも重なる部分があるかと思うので1人の人間として怜央と向き合っていきたいです。
歌やダンスは未経験なのでこれから特訓するのが楽しみです。どうかその成長も見届けてください。
視聴者の皆さまへ一言
父と息子の親子愛や友情、温かいヒューマンドラマです。愛すべきものの為に人が何か始めようとする、最初は未熟でもそれはかけがえのない愛に変わると思います。
視聴者の皆様にも勇気や笑顔を与えられるよう頑張ります。ぜひ最後まで見ていてください。
本作のオファーを受けた時、初めて脚本を読んだ時の印象
もちろんお話をいただいた時は嬉しかったのですが、私とひらりは対極な気がしたので「何で私を?」とも思いました。しかし今はこの役を託していただけた喜びの方が大きくなっています。脚本を読んでいる時、千堂役のセリフがすでに松重さんのお声で聞こえてくるような気がします。クランクインが待ち遠しいです。
地下アイドル・ひらり役を演じるにあたって
人前で踊るという機会が私生活では全くないので、今から楽しみにしています。ダンスの経験はあっても地下アイドルの踊りはまだ未知なので、新しい気持ちで向き合っていきたいです。末っ子キャラとして若月さん、芋生さんと頑張っていきます。
視聴者の皆さまへ一言
今は台本とにらめっこしている真っ最中です。まだクランクイン前ですが、素敵なキャストの皆さん、監督、スタッフの方々とこの作品に関わらせていただくからには、真摯にひらり役と向き合っていきます。楽しみにしていてください。
初めて脚本を読んだ時、アイドルというある種ポップな題材で全体を包みながらも、大人と若者の、親と子の、葛藤と成長が丁寧に描かれた作品だと感じました。
撮影準備を進めていますが、主演の松重豊さんはじめ、それぞれの部署の皆さんとしっかり話し合いながら、「今」の学校、高校生、若者、そして大人たちのリアリティを創っていければと思っています。
アイドルという題材を楽しんで観ていただきながら、家族の、友達の、「暖かさ」を感じていただけたら幸いです。
受賞の知らせを聞いてから授賞式までにもじわじわと喜びがこみ上げる一方でした。
僕自身が伝えたい思いやテーマがあったわけではなく、自分が映像で見て、楽しいと思えるものを描きました。地下アイドル業界を知って、熱量の高い現場を映像で見たいと思って描いたので放送を非常に楽しみにしています。
藤浦高校の国語教師。普通の生活から一転、交通事故で息子の勝喜の代わりにアイドルをプロデュースすることに。勝喜の事を心配しつつもいつしか連絡を取らなくなり疎遠に…
“オトメがたり”のリーダー。一人で地下アイドルをしていたところを勝喜に誘われユニットを組むことに。メンバーの中で人一倍努力を惜しまない。
“オトメがたり”メンバー。引きこもりのネトゲ廃人だったところを勝喜に誘われアイドルに。
“オトメがたり”メンバー。世間知らずのお嬢様だがメンバーいちポジティブ。
藤浦高校の英語教師。千堂の同僚であり、ダンス部の顧問。千堂や椎奈らアイドル達の良き理解者。
椎奈がアイドルになることを反対している。女手一人で椎奈を育てたシングルマザー。
地下アイドル“オトメがたり”を作ったプロデューサー。
父、真澄に音楽の道を反対され訣別。交通事故により植物状態になる。
千堂がずっと思い続ける愛妻。10年前に他界。勝喜の夢を陰ながら応援していた。
引きこもりでアイドルオタク。千堂に頼まれ、オトメがたりの活動を手伝うことに。
勝喜のかつての先輩で“オトメがたり”ライバルユニットのプロデューサー。
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初回 | 初回放送 |
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生 | 生放送 |
5.1 | 5.1chサラウンド放送 |
二カ国語版 | 二カ国語版放送 |
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吹替版 | 吹替版放送 |
字幕版 | 字幕版放送 |
字 | 字幕放送 |
無料 | ノンスクランブル(無料放送) |
PG-12指定 | 2009年4月以前に映倫審査を受けた作品で、PG-12指定(12歳未満は保護者同伴が望ましい)されたもの |
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PG12指定 | 劇場公開時、PG12指定(小学生以下は助言・指導が必要)されたもの |
R-15指定 | 2009年4月以前に映倫審査を受けた作品で、R-15指定(15歳未満鑑賞不可)されたもの |
R-15指定相当 | R-15指定に相当する場面があると思われるもの |
R15+指定 | 劇場公開時、R15+指定(15歳以上鑑賞可)されたもの |
R15+指定相当 | R15+指定に相当する場面があると思われるもの |
R指定 | 1998年4月以前に映倫審査を受けた作品で、R指定(一般映画制限付き)とされたもの |
コメント:主演・松重豊(千堂真澄役)
本作のオファーを受けた時、初めて脚本を読んだ時の印象
若手の登竜門的コンペティションということで、並々ならぬ覚悟で応募されていると思うので、台本の中に詰め込まれている一つひとつの言葉を大事にしつつ、演じる側の僕らがより良くできる部分は行間などで表現していきたいなと思います。ベテランの作家にない面白さを僕らが拾っていければと思います。
主人公・千堂真澄役を演じるにあたって
地下アイドルについては、ニュースなどでしか観たことがないですし、実際にどういう空気感でやられているものなのか分からないので、役と同じように、地下アイドルというものに新鮮に驚いて尚且つ自分自身が動かされていくところまで面白く感じてみようと思います。
僕らの時代もそうですが、次の時代を変えていく面白いものは地下から生まれてくるような気もするので、地下アイドルは、一般的なアイドルではない、新しい価値をつくりだすんだろうなと思います。それを楽しみたいと思います。
視聴者の皆さまへ一言
教師の役ですし学校という場所も出てきます。僕らの時代と、今の学校というものはものすごく大きく変わってきているという予感はします。そんな昭和な気持ちを持ちつつ、今の教育現場というもの、若い人と向き合う教師の気持ちをできるだけリアルにお届けするつもりですので、それらを身近に感じていただければなと思います。