“ある組織”への、多額の借金の清算として「とてもじゃないけど人間の生活が送れない」場所に<あのバス>で連れ去られるという運命が待ち受ける主人公・星野一彦(高良健吾)。
そんな星野の願いは、<あのバス>で連れて行かれる前に、5股をかけていた5人の恋人たちに会って別れを告げること。
そんな彼のお目付け役として“お別れ行脚”に付き合うことになったのが、怪異な外見と毒舌を発揮する 繭美(城田優)。
監視役の繭美と共に「大切な人にさよならを告げる」日々がスタートする…!





伊坂幸太郎 小説 初の連続ドラマ化!「バイバイ、ブラックバード」。原作は、2009年、「ゆうびん小説」(※)として書き下ろされたベストセラー小説 主演に高良健吾、そのお目付け役として城田優を迎え、伊坂幸太郎の小説としては初の連続ドラマ化。読む人を惹きつけてやまない伊坂ワールド、全6話にわたりWOWOWの「連続ドラマW」で放送決定!
※…書店で配布されているフリーペーパー「LOVE書店!」に付いている応募券を送った読者の中から、
抽選で1話につき50名限定に郵送で届けられた小説のこと。
2008年「ゴールデンスランバー」で
第5回本屋大賞、第21回山本周五郎賞など、
数多くの賞を受賞している人気作家、
伊坂幸太郎。
「ゴールデンスランバー」「グラスホッパー」「死神の精度」「重力ピエロ」など、これまで数多くの名作が映画化されてきたが、意外なことに伊坂作品の連続ドラマ化は初!
老若男女問わず幅広い原作ファンも注目の本作に期待が高まる。
このドラマの最大の見どころは、
多額の借金を抱えた5股男を演じる高良健吾と、
城田優演じる謎の組織から見張りとして送り込まれた“怪女”との凸凹コンビが、テンポよくトップギアで繰り広げる会話劇!
会って惹かれる女性すべてと付き合うので、いつの間にか5股をかけてしまった星野一彦(高良健吾)。シンプルに言うとダメ男なのだが、何故か憎めず、人の懐にスルっと入ってくるようなキャラクターだ。
その星野を監視するのが強烈なインパクトを放つ異色のヒロイン、繭美(城田優)。「身長3m、体重200kg、金髪でハーフ」と本人もうそぶく男性プロレスラー並みの体型。
そのうえ「常識」「愛想」「悩み」「色気」「上品」など、自分に必要のない単語を黒く塗りつぶした“マイ辞書”を持っており、誰に向かっても「おまえ」呼ばわり、言動は常に破壊性を帯びている。
“ある組織”への、多額の借金の清算として「とてもじゃないけど人間の生活が送れない」場所に<あのバス>で連れ去られるという運命が待ち受ける主人公・星野一彦(高良健吾)。
そんな星野の願いは、<あのバス>で連れて行かれる前に、5股をかけていた5人の恋人たちに会って別れを告げること。
そんな彼のお目付け役として“お別れ行脚”に付き合うことになったのが、怪異な外見と毒舌を発揮する 繭美(城田優)。
監視役の繭美と共に「大切な人にさよならを告げる」日々がスタートする…!
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生 | 生放送 |
5.1 | 5.1chサラウンド放送 |
二カ国語版 | 二カ国語版放送 |
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吹替版 | 吹替版放送 |
字幕版 | 字幕版放送 |
字 | 字幕放送 |
無料 | ノンスクランブル(無料放送) |
PG-12指定 | 2009年4月以前に映倫審査を受けた作品で、PG-12指定(12歳未満は保護者同伴が望ましい)されたもの |
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PG12指定 | 劇場公開時、PG12指定(小学生以下は助言・指導が必要)されたもの |
R-15指定 | 2009年4月以前に映倫審査を受けた作品で、R-15指定(15歳未満鑑賞不可)されたもの |
R-15指定相当 | R-15指定に相当する場面があると思われるもの |
R15+指定 | 劇場公開時、R15+指定(15歳以上鑑賞可)されたもの |
R15+指定相当 | R15+指定に相当する場面があると思われるもの |
R指定 | 1998年4月以前に映倫審査を受けた作品で、R指定(一般映画制限付き)とされたもの |