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イントロダクション

原作・ねじめ正一 × 主演・豊川悦司で贈る大人のラブストーリー
53歳の男が許されざる恋に落ちたとき、詩人として、ひとりの人間として情熱と「言葉」を取り戻してゆく。

2008年に第3回中央公論文芸賞を受賞した、直木賞作家ねじめ正一による、大人の恋を描いた長編小説をドラマ化する。舞台は1970年代後半から80年代。戦前、戦中を生き抜いた世代が50代に入り、「残された時間をどのように生き、どのように死ねばよいのか」自問していた時代。「納得する人生」とはどういうものなのかを真摯に見つめ、もがきながら生きるひとりの詩人が主人公。

主演を務めるのは映画『春を背負って』『娚の一生』など話題作への出演が続き、今回連続ドラマW 初主演となる豊川悦司。主人公と禁断の愛に陥る女性に鈴木京香。TVドラマでの2人の共演は、「青春の門-筑豊編-」以来約10年ぶり。また、主人公の親友である詩人仲間を松重豊が演じる。監督は豊川も出演した1994年公開の映画『居酒屋ゆうれい』で第18回日本アカデミー賞優秀監督賞を受賞した渡邊孝好が務める。

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ストーリー

戦争の爪痕が色濃く残る1947年、詩誌「荒地」創刊のために北沢太郎(豊川悦司)三田村貴一(松重豊)有川信夫(田口トモロヲ)ら戦後日本の現代詩運動の中心となる詩人たちが集まった。それから28年後の1975年、53歳の北沢は新聞社の校閲部に勤務しながらもほそぼそと詩作を続けている。

妻の治子(富田靖子)、娘の優有子(川島海荷)、息子の尚に囲まれた彼は、平凡な幸せを慈しむ毎日。
だが、その北沢の人生に大きな転機が訪れる。親友である三田村の妻・明子(鈴木京香)と頻繁に接触を持つようになり、恋に落ちるのだ。北沢は仕事を捨て、家族を残し、同じく家を出た明子と暮らしていく中で、これまでにないほどの情熱と「言葉」を取り戻す。それぞれが「荒地」の人生を歩んでゆく。

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