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豊川悦司 鈴木京香 田口トモロヲ 富田靖子 川島海荷 村川絵梨 / 松重豊 ほか
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コメント

豊川悦司(北沢太郎役)コメント

「連続ドラマW 荒地の恋」の脚本を読んだ時の感想をお願いします。

難しい話だなと思いました。人がその人生をおくる、全うするということがどういうことなのか、
仕事、友情、家族、恋、老い、夢、理想、、、
誰もが味わうシンプルで複雑な生きるためのエッセンス、その全てが詰まっている話でした。

今作で演じられる主人公の詩人・北沢太郎役に対しての印象をお願いします。また映画「居酒屋ゆうれい」(94年)以来、約22年ぶりに渡邊孝好監督作品への出演となる思いと、鈴木京香さんと共演する意気込みをお聞かせください。

北沢太郎という人間がなぜそんなに愛されたのか、その謎に謙虚に向き合っていきたいと思います。渡邊監督は僕のデビュー作の監督でした。感慨があります。二度目のデビューのつもりでタッグを組みたいと思います。
京香さんは誰もが認める日本を代表する女優さんです。共演できることはとても光栄です。

視聴者の皆さまへメッセージをお願いします。

たぶんWOWOWでしかつくることができないドラマになると思います。登場する大人達が織りなす人間模様に、どっぷりと浸っていただき、みなさんとはまた違う人生の旅を、ともに楽しんでいただければ幸いです。

鈴木京香(三田村明子役)
コメント

「連続ドラマW 荒地の恋」の脚本を読んだ時の感想と、演じられる三田村明子という女性の印象を
教えてください。

明子は詩人と芸術を愛さずにはいられない女性です。
穏やかに包み込む母親のような愛情で詩人達を見守り、時に火のような激しさで自らを傷付けながらも、芸術から離れては生きていけないのだと感じます。

渡邊孝好監督とのお仕事について、豊川悦司さんとの久々の共演について、如何でしょうか。
また本作にかける意気込みをお聞かせください。

何年も前に、信頼する渡邊監督からこの『荒地の恋』のお話を伺ってから、ずっと演じたかった役です。『五本の映画を撮るつもりで挑む』という渡邊監督の思いに応える演技がしたい、そして弱く激しい魅力に満ちた可愛い明子をどう表現するかと、毎日七転八倒しています。
『荒地の恋、実現してほしいですね』とお会いする度に話していたので、その豊川さんと北沢と明子として向き合えるのは最高の喜びです。優しさと悲しみを、静かに背中に滲ませた豊川さんは詩人北沢そのもので、いつもみとれてしまいます。

視聴者の皆さまへメッセージをお願いします。

荒地の詩人達の生きた時代をじっくりご堪能いただける作品に、きっとなります。

ねじめ正一(原作者)コメント

『荒地の恋』がWOWOWでドラマ化されることで、馴染みのない荒地派の詩人達の生き方を知ってもらえることは嬉しい。荒地派の詩人達はどの人もみな狂気を孕んでいた。豊川悦司さんが主人公の狂気をどのように演じてくれるのか、鈴木京香さんが小説の明子のイメージをどのように大きく裏切ってくれるのか、大いに期待している。 小説とは違う映像化された詩人の激しい恋に心をヒリヒリさせながら観ていただきたいと思っている。

渡邊孝好(監督・脚本)
コメント

ねじめ正一さんの原作が出てすぐに読んだ。53歳の男が親友の妻と恋に落ち、家を飛び出した。
別れる、離れる、また暮らす。別の女とまた出会う。どうなっちゃうんだ、面白い。すぐに映画でやりたいと思った。
8年ほど前のことだ。それから荒地派の詩人たちのことを調べる。
なんだこの人たちは――どれもこれもだれもかれも一癖あって面白い人間たちの宝庫だった。
そして、WOWOWでドラマ化されることになった。
連続ドラマで全5話あるから、様々な詩人たちの、知られざる「荒地」の恋模様を描くことができる。
実現出来たのは豊川悦司さんと鈴木京香さんがシナリオを読んで、面白いと言ってくれたからだ。ありがたい。
戦争を越えて来た若い詩人たちの時代に、今の時代は似てきた気がする。
その時代に抗って、生きてきた彼らの物語と精神は、きっと、いまの僕らの道しるべになってくれるずだ。

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スタッフ

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                      原作:
                      ねじめ正一 コメント
                      「荒地の恋」(文春文庫刊)

    1948(昭和23)年、東京都杉並区生れ。青山学院大学中退。民芸店経営のかたわら詩を書く。81年、処女詩集「ふ」でH氏賞受賞。その後、性的語彙を氾濫させた詩集「脳膜メンマ」、朗読のパフォーマンス等で言葉の臨床実験を行ない、現代詩にあらたな世界をもたらす。89年、自らの少年期を題材にした小説「高円寺純情商店街」で第101回直木賞、2008年、「荒地の恋」で第3回中央公論文芸賞、09年、「商人(あきんど)」で第3回舟橋聖一文学賞を受賞。「高円寺純情商店街 本日開店」「ねじめ正一詩集」「ぼくらの言葉塾」「長嶋少年」「おふくろ八十六、おれ還暦」「認知の母にキッスされ」など、著書多数。

    「荒地の恋」(文春文庫刊)
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                      監督:
                      渡邊孝好コメント
                      (「だから荒野」「お家さん」『新 居酒屋ゆうれい』『居酒屋ゆうれい』)
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                      脚本:
                      黒沢久子
                      (『海のふた』『四十九日のレシピ』『キャタピラー』)
                      渡邊孝好
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                      音楽:
                      大島ミチル
                      (「だから荒野」『武士の家計簿』『僕達急行 A列車で行こう』)
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                      チーフプロデューサー:
                      青木泰憲
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                      プロデューサー:
                      植田春菜 清水啓太郎 森重晃
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                      制作協力:
                      ステューディオスリー
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                      製作:
                      WOWOW 松竹撮影所
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