オリジナルドラマ
にんげんこわい (全5話)

にんげんこわい
現在、放送予定はありません。

みどころ

滑稽話のイメージがある落語だが、実は怖い話の宝庫でもある。落語の演目の中でも“人間の怖さ”が際立つ演目をアレンジ&ドラマ化した新感覚オムニバス落語ドラマ。

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            作品情報

            登場人物
            お竹

            お竹 黒木華

            梅喜の妻。夫を献身的に支えている。

            梅喜

            梅喜 東出昌大

            盲目の按摩。小春に慕われている。

            小春

            小春 松本妃代

            梅喜の客。芸者。

            旦那

            旦那 中村まこと

            梅喜の客。

            お玉

            お玉 山本美月

            伊之助が通う女郎屋の女郎。

            伊之助

            伊之助 岡山天音

            町の若者。最近富くじを当てた。

            古典落語の演目をアレンジ&ドラマ化した新感覚オムニバスドラマを放送・配信する。今回描く落語の演目は「心眼」、「辰巳の辻占」、「紺屋高尾」、「宮戸川」。盲目の按摩(あんま)の視力が、ある日突然回復する不思議な話「心眼」には黒木華、東出昌大、松本妃代が、男が女郎の愛を試す「辰巳の辻占」には山本美月、岡山天音、大東駿介が、けなげな職人の恋物語「紺屋高尾」には永山絢斗、瀧内公美、きたろうが、2部構成で現在では陰惨な後半部分を演じる落語家がほとんどいないといわれている「宮戸川」には奈緒、若葉竜也、萩原みのり、中島歩が出演。役者としても活躍している落語家の柳家喬太郎が語り、解説を務める。
            また、このストーリーを首藤凜、山田由梨、ぺヤンヌマキ、舘そらみがそれぞれ書き下ろす。男性によって生み出された古典落語の物語に、気鋭の女性脚本家たちがどのような現代的な解釈を加え人間の怖さの普遍性を描くのか注目だ。原作である古典落語に組み込まれている登場人物たちの欲望=人間の怖さを料理した独自性あふれるオリジナルストーリーにご期待いただきたい。

            <ストーリー>
            盲目の按摩・梅喜(東出昌大)はある日、芸者の小春(松本妃代)からお百度参りをすれば満願叶うという話を聞き、茅場町の薬師様へ通うことにする。参拝100日目をついに迎え、帰宅した梅喜は目が開いたことに気付く。しかし、梅喜を支えてきた妻のお竹(黒木華)はどこか浮かない表情。数日後、梅喜は客の旦那からお竹は小春と比べて器量が悪いのだと聞かされる……。(第1話)

            5

            現在、放送予定はありません。

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