麻見和史(あさみ・かずし)プロフィール
1965年生まれ。立教大学文学部卒業。2006年に「ヴェサリウスの柩」で第16回鮎川哲也賞を受賞してデビュー。主な作品は「特捜7 セブン-銃弾-」「深紅の断片 警防課救命チーム」など。
脚本: | 清水 匡 |
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音楽: | 諸橋邦行 |
監督: |
内片輝 山本大輔 |
チーフプロデューサー: | 松永綾 |
プロデューサー: | 植田春菜 北川雅一 |
製作: | WOWOW TBSスパークル 「悪の波動 殺人分析班スピンオフ」パートナーズ |
©WOWOW・TBSスパークル/「悪の波動 殺人分析班スピンオフ」パートナーズ
初めてのドラマ出演となる本作のオファーを受けた時の印象
殺人分析班シリーズのスピンオフにまさか自分が出演できるとは思っていなくて、初めは驚きもありつつ嬉しかったです。連ドラ初出演ということもあり、新しいSUMIREを見せられると思いとても意気込みを感じました。
最初に脚本を読んだ時の感想
事件の展開が早いだけでなく、人間それぞれの奥底にある感情が繊細に描かれているなと思いました。また、吉佳と野木の寄り添いあっていく人間味のあるシーンもあって見所がたくさんあると思いました。
視聴者へのメッセージ
今回のスピンオフで、吉佳という役を演じて、今までの役とはまた違った印象を与えられれば嬉しいと思います。また、新たにちょっとしたアクションにも挑戦していますので皆様に楽しんでいただければと思います!
本作のオファーを受けた時の印象
自分で言うのもなんなんですが、大抜擢だと思いました。捜査一課の刑事なんて立派な役(笑)をいただけて恐縮しました。プロデューサーの皆様と内片監督の心意気にお応えしなくてはと身が引き締まりました。
最初に脚本を読んだ時の感想
「してやられた」という感想です。予想外の結末に、驚き、戦慄しました。『石の繭』のスピンオフとして最高のストーリーだと思いました。
視聴者へのメッセージ
殺人分析班シリーズのファンの皆様の期待を最高の形で裏切る面白さだと思います。スピンオフですが、見応えは本編に負けないと思います、って、ちょっと言い過ぎですかね(笑)
本作のオファーを受けた時の印象
Snow Manのメンバーとして初めて僕がWOWOWのドラマに出演するのですが、彼らの気持ちも背負って挑ませて頂きました。
最初に出演のお話を頂いた時、刑事役は初めてだったので「ドッキリなのかな」と思っていました(笑)。台本を渡されて、そこで「本当だったのか」とようやく実感できたのです。刑事という普段とはかけ離れた役柄を演じられるということで、とても楽しみにしておりました。緊張はしましたが、とても楽しく、充実した撮影期間にできたと思います。それがこの作品に反映できていたらいいなと思います。
最初に脚本を読んだ時の感想
脚本を読んだとき、内容がとても面白いので、その作品に自分が関わることに対して不安や戸惑いがありました。ですが、「連続ドラマW 石の繭 殺人分析班」を拝見して、とても楽しみな気持ちにかわりました。とにかく見て頂ければ、どれだけの愛を注ぎ込んで作った作品かが分かるかと思います。
視聴者へのメッセージ
この作品に参加できて、自分だけの力で良い作品は作れないのだな、と改めて実感しました。スタッフ、共演者の皆様に恵まれて、本当に素晴らしい作品になると思うので、皆さんとこの作品を盛り上げていけたらと思います。応援のほど宜しくお願い致します!
本作のオファーを受けた時の印象
殺人分析班という人気シリーズのスピンオフ作品に、SUMIREさん演じる妹の吉佳に猛烈な暴力をふるってしまう兄という、一筋縄ではいかない、重く難しい役をいただけた事を光栄に思いました。最後まで怪我なく、無事に撮影を終えられることを祈りました(笑)。
最初に脚本を読んだ時の感想
とても緻密で、また衝撃的なシーンが多く、どこまで映像化するのだろうかとドキドキしながら読み進めました。そして、剛志はその多くを担う役所。脂汗が止まりませんでした。
視聴者へのメッセージ
殺人分析班シリーズを見たことがない方でも、楽しめる、見応えある作品です。是非、よろしくお願いいたします。
あ、剛志を演じる僕が言うのは変かもしれませんが、お酒、ストレス、いかなる理由があっても、暴力はダメです!
スピンオフである本作のドラマ化が決定したときの印象
「石の繭 殺人分析班」で古川雄輝さんの演技を拝見したとき、これはすごいことになった、と感じました。小説の映像化ではキャスティングが重要ですが、古川さんの圧倒的な存在感は、私の想像をはるかに超えていたのです。今回のスピンオフでは「彼」の過去が描かれます。小説のキャラクターがドラマで新たな一歩を踏み出すことを、原作者として大変嬉しく思っています。古川さんがどんな 悪の形を見せてくださるか、本当に楽しみです。
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初回 | 初回放送 |
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新 | 新番組 |
終 | 最終回 |
生 | 生放送 |
5.1 | 5.1chサラウンド放送 |
二カ国語版 | 二カ国語版放送 |
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吹替版 | 吹替版放送 |
字幕版 | 字幕版放送 |
字 | 字幕放送 |
無料 | ノンスクランブル(無料放送) |
PG-12指定 | 2009年4月以前に映倫審査を受けた作品で、PG-12指定(12歳未満は保護者同伴が望ましい)されたもの |
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PG12指定 | 劇場公開時、PG12指定(小学生以下は助言・指導が必要)されたもの |
R-15指定 | 2009年4月以前に映倫審査を受けた作品で、R-15指定(15歳未満鑑賞不可)されたもの |
R-15指定相当 | R-15指定に相当する場面があると思われるもの |
R15+指定 | 劇場公開時、R15+指定(15歳以上鑑賞可)されたもの |
R15+指定相当 | R15+指定に相当する場面があると思われるもの |
R指定 | 1998年4月以前に映倫審査を受けた作品で、R指定(一般映画制限付き)とされたもの |
コメント:古川雄輝(野木直哉/八木沼雅人 役)
この作品への出演が決定した時の印象
スピンオフが制作される事は役者としてとても嬉しいことです。自分が演じた役をもう一度やれる喜び、そして、まさか犯人役で参加した作品で主役を務める事が出来ると思っていませんでした。スタッフの方々と石の繭の前日譚をやりたい、と話していた事が僕自身のWOWOW初主演作品として叶った事をとても嬉しく思います。前作でお世話になった監督を始め、馴染みのあるスタッフの方々と作品作りが出来るのを楽しみにしています。
最初に脚本を読んだ時の感想
原作では描かれていない八木沼雅人の心情や葛藤、猟奇的殺人犯"トレミー"を演じる上で想像するしかなかったバックグラウンドが、今作で垣間見え、脚本を読んでいてとても面白かったです。スリリングな展開を皆様に楽しんで頂ければと思います。また、本作で初登場となるヒロイン吉佳と八木沼との繋がり、関係性にも注目して頂きたいです。
視聴者へのメッセージ
過去の殺人分析班シリーズを見て下さった皆さまや初めてこのシリーズをご覧になる方々の期待に応えられるよう、かつて役者として初めて演じた犯人役を全力で演じたいです。
また、僕のファンの方々からもとても好評を頂いていた役でもあります。ファンの皆様にも引き続き楽しんで頂けるような作品にしたいです。
この作品を見て、改めて「殺人分析班」シリーズをより一層楽しんで頂ければと思います!