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TEAM NACS「マスターピース~傑作を君に~」

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TEAM NACS「マスターピース~傑作を君に~」

2021年に結成25周年を迎えたTEAM NACSが贈る3年ぶりの舞台。昭和中期の日本を舞台に、シナリオライターたちがまだ見ぬ傑作を追い求め、脚本執筆に挑む!

森崎博之、安田顕、戸次重幸、大泉洋、音尾琢真の5人からなる演劇ユニット・TEAM NACS。北海道の大学演劇サークルから始まり2021年に結成25周年を迎えた彼らが、前作から3年ぶりとなる第17回公演「マスターピース~傑作を君に~」を実施。同年4月から6月にかけて、全国11都市、全57公演上演された。  
昭和中期の日本を舞台に、熱海の温泉宿で5人のシナリオライターが、まだ見ぬ傑作映画を生み出すべく脚本作りに挑むというストーリー。脚本を映画『桐島、部活やめるってよ』などで脚本を務めた喜安浩平が、演出をTEAM NACS第15回公演「悪童」に参加したマギーが手掛ける。各会場チケット完売続出で、今や“日本一チケットが取れない劇団”と称される彼らが作り上げる、ドタバタあり笑いありの渾身のステージをお見逃しなく。

TEAM NACS「マスターピース~傑作を君に~」

2021年に結成25周年を迎えたTEAM NACSが贈る3年ぶりの舞台。昭和中期の日本を舞台に、シナリオライターたちがまだ見ぬ傑作を追い求め、脚本執筆に挑む!

日本が混沌の急坂を駆け上ろうとしていた昭和27年。新作映画のシナリオ執筆のため熱海の温泉宿を訪れた脚本家の諸澤(森崎博之)、乙骨(安田顕)、灰島(大泉洋)と、プロデューサー見習いの茶山(戸次重幸)の4人。泊まり込みで原稿と向き合う彼らの中に、温泉宿の風呂番・猫屋(音尾琢真)も加わり脚本作りに邁進する。進まない原稿にけんかや枕投げをしながら、そして時には温泉に浸かり、まだ見ぬ傑作「マスターピース」を求めて、5人の侍が刀をペンに持ち変えて、未踏の軌跡を描き切る。

収録日・収録場所

  • 2021年4月10日/大阪 COOL JAPAN PARK OSAKA WWホール

出演

  • 森崎博之
  • 安田顕
  • 戸次重幸
  • 大泉洋
  • 音尾琢真

スタッフ

  • 脚本
    喜安浩平
  • 演出
    マギー
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