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日本侠客伝 白刃の盃

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日本侠客伝 白刃の盃

1964~71年の間に計11本作られ、高倉健の人気を決定づけた東映の任侠映画シリーズ第6作。今回は、昭和初期の漁港・銚子を舞台に、運送業の一家同士の対立を描く。

1965年から始まった後続の「昭和残侠伝」シリーズ計9本とともに、東映の任侠映画スター、高倉の地位と名声を確立した人気シリーズの第6作。今回は、昭和初期の千葉の漁港・銚子を舞台に、同地に流れ着いた高倉扮する主人公が、魚の運搬をめぐる運送業の一家同士の対立に巻き込まれていくさまを、シリーズ第1作からずっと演出を手掛ける名匠・マキノ雅広監督が人情味たっぷりに描く。同監督のもとで助監督修業を積んだ中島貞夫と鈴木則文が、共同で脚本を担当。共演は、富司純子、伴淳三郎、松尾嘉代ほか。

日本侠客伝 白刃の盃

1964~71年の間に計11本作られ、高倉健の人気を決定づけた東映の任侠映画シリーズ第6作。今回は、昭和初期の漁港・銚子を舞台に、運送業の一家同士の対立を描く。

昭和初期の千葉の漁港・銚子。病弱な妻・ゆき子を抱え、外川一家を頼ってこの地へやって来た、訳ありの流れ者・大多喜俊二。外川一家は先代の親分の死後、ヤクザの組を解散し、若親分の正一郎のもと、堅気となって運送業を始めていて、急性肺炎と診断されたゆき子が入院する間、俊二もその外川運送で働くことに。折しも同地では、かつて外川一家の幹部だった根占も運送業を始め、外川運送を乗っ取ろうと嫌がらせを繰り返していた。

作品データ

  • 制作年/1967
  • 制作国/日本
  • 内容時間/95分
  • ジャンル/アクション/冒険

出演

役名 役者名
大多喜俊二 高倉健
大多喜ゆき子 富司純子
大林寺大五郎 伴淳三郎
外川正一郎 菅原謙二
根占揆一 天津敏
江夏澄江 松尾嘉代

スタッフ

  • 監督
    マキノ雅広
  • 脚本
    中島貞夫
  • 脚本
    鈴木則文
  • 撮影
    わし尾元也
  • 音楽
    斎藤一郎

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