1969年に起きた、C・マンソン率いるカルト集団による女優S・テートらへの無差別殺人事件。その実行犯となった3人の女性たちの転落の人生を見つめた実録犯罪ドラマ。
1969年8月9日未明、当時妊娠8カ月の身重だった女優のシャロン・テートは、LAの自宅にいるところをカルト集団マンソン・ファミリーに襲撃され、他の4人とともに惨殺されることに。それから3年後、事件の実行犯となった、レスリー、パトリシア、スーザンの女性3人は、獄中で刑期を過ごしていた。刑務所の女性面接官カーリーンを相手に、彼女たちは今なおマンソンの影響下にありながら、自分たちの行動を振り返る。作品データ
- 原題/Charlie Says
- 制作年/2018
- 制作国/アメリカ
- 内容時間(字幕版)/111分
- ジャンル/ドラマ
出演
役名 | 役者名 |
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レスリー・“ルル”・ヴァン・ホーテン | ハンナ・マリー |
パトリシア・“ケイティー”・クレンウィンケル | ソシー・ベーコン |
スーザン・“セイディー”・アトキンス | マリアンヌ・レンドン |
カーリーン・フェイス | メリット・ウェヴァー |
メアリー・ブレナー | スーキー・ウォーターハウス |
チャールズ・マンソン | マット・スミス |
シャロン・テート | グレイス・ヴァン・ディーン |
スタッフ
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監督メアリー・ハロン
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製作総指揮エド・サンダースほか
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製作デイナ・ゲリン
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製作シンディ・ライス
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製作ジョン・フランク・ローゼンブラムほか
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脚本エド・サンダース
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撮影クリル・フォースバーグ
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音楽キーガン・デウィット