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三谷幸喜「愛と哀しみのシャーロック・ホームズ」 柿澤勇人×佐藤二朗×広瀬アリス

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三谷幸喜「愛と哀しみのシャーロック・ホームズ」

若き日のシャーロックが直面する人生最初で最大の試練とは?三谷幸喜がユーモアとミステリーという対極の要素を斬新な切り口で書き下ろした極上のエンターテインメント。

主人公のシャーロックを演じるのは、ミュージカルを中心に数多くの作品で活躍している柿澤勇人。三谷作品初出演だが「柿澤さんという俳優さんに出会うことによって、僕のイメージしている若き未完成のシャーロック・ホームズができると思った」と三谷が絶賛する。そしてパートナーであるワトスンを演じる佐藤二朗、事件をもたらす女性ヴァイオレットを演じる広瀬アリスの2人のはじけた演技にも注目だ。
まだ20代のシャーロックが苦悩し成長していく姿、さらに難解な謎解き、巧妙な心理トリック、カードゲームによる頭脳戦などが次々と展開し、彼の光る名推理に舌を巻く。そして思いがけない結末へと導かれる事件を目撃していただきたい。シャーロック・ホームズファンも、そうでない人も楽しめる傑作だ。

三谷幸喜「愛と哀しみのシャーロック・ホームズ」

若き日のシャーロックが直面する人生最初で最大の試練とは?三谷幸喜がユーモアとミステリーという対極の要素を斬新な切り口で書き下ろした極上のエンターテインメント。

シャーロック・ホームズはいかにして、世界が誇る偉大な名探偵になったのか!?自他ともに認めるシャーロック・ホームズファンの三谷幸喜が書き下ろし、若き日のシャーロックを描いた「愛と哀しみのシャーロック・ホームズ」。シリーズの第1作「緋色の研究」の最初の事件が起こるまでの、原作にはないオリジナル・ストーリーをみごとに描き出す。
【ストーリー】
1881年4月のある日の夜。ロンドン・ベイカー街221Bでは、若き私立探偵シャーロック・ホームズ(柿澤勇人)と医師ワトスン博士(佐藤二朗)が、数カ月前からハドスン夫人(はいだしょうこ)の下宿を共同で間借りしていた。
天才的頭脳と並外れた洞察力の持ち主シャーロックのもとには、スコットランドヤードの警部レストレイド(迫田孝也)をはじめ、さまざまな客がひっきりなしにやって来る。ワトスンの妻、ミセス・ワトスン(八木亜希子)が夫を訪ねてきたちょうどその時、うら若き女性のヴァイオレット(広瀬アリス)が助けを求めて部屋に飛び込んできた。彼女の身に一体何が起こったのか?彼女が追われる相手とは何者なのか?
謎めいた事件に興味をそそられたシャーロックは、早速事件解決に乗り出す。しかし、そこにチラついていたのは、シャーロックの兄マイクロフト・ホームズ(横田栄司)の影だった……。

収録日・収録場所

  • 2019年9月19日/東京 世田谷パブリックシアター

出演

  • 柿澤勇人
  • 佐藤二朗
  • 広瀬アリス
  • 八木亜希子
  • 横田栄司
  • はいだしょうこ
  • 迫田孝也

スタッフ

  • 作・演出
    三谷幸喜
  • 音楽・演奏
    荻野清子
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