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海を駆ける

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海を駆ける

海外でもその才能を高く評価される現代日本映画界の俊才・深田晃司監督が、ディーン・フジオカを主演に迎え、インドネシアでオールロケ撮影を敢行して生み出した野心作。

「ほとりの朔子」が第35回ナント三大陸映画祭のグランプリと若い審査員賞をW受賞、「淵に立つ」が第69回カンヌ国際映画祭「ある視点」部門審査員賞を受賞するなど、いまや海外でも高い評価を受ける深田晃司監督。本作では、日×仏×インドネシアの3カ国の共同製作のもと、2004年のスマトラ島沖大震災で津波による壊滅的被害を受けたインドネシアの海岸地域でオールロケ撮影を敢行。海から不意に現われ、次々と奇跡を起こす謎の男を、ディーン・フジオカが神秘的に演じるほか、太賀、鶴田真由らが共演。

海を駆ける

海外でもその才能を高く評価される現代日本映画界の俊才・深田晃司監督が、ディーン・フジオカを主演に迎え、インドネシアでオールロケ撮影を敢行して生み出した野心作。

日本からインドネシア最西端の港町バンダ・アチェに移り住み、NPO法人で災害復興の仕事をしながら、息子のタカシと暮らす貴子。折しも、貴子の家に日本から親戚のサチコがやって来るのと前後して、正体不明の男が海岸で倒れているのが発見される。記憶喪失に陥っているのか、無口でどこか謎めいたその男は、インドネシア語で海を意味する「ラウ」と名付けられ、しばらく貴子が預かって面倒を見ることにするのだが…。

作品データ

  • 制作年/2018
  • 制作国/日本/フランス/インドネシア
  • 内容時間/107分
  • ジャンル/ドラマ・SF/ファンタジー

出演

役名 役者名
ラウ ディーン・フジオカ
タカシ 仲野太賀
サチコ 阿部純子
クリス アディパティ・ドルケン
貴子 鶴田真由

スタッフ

  • 監督
    深田晃司
  • 脚本
    深田晃司
  • 撮影
    芦澤明子
  • 音楽
    小野川浩幸

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