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ムロツヨシ/muro式. 6 「グラフ」〜その式を、グラフで表しなさい〜 俳優ムロツヨシが“やりたい役者とやりたい脚本をやる舞台”「muro式」の第6回公演。たくさんの笑いとほんの少しの切なさが交差する“グラフ”をオムニバス形式で描く
俳優ムロツヨシが主宰する舞台シリーズ「muro式」。2008年に第1回が上演され、2018年で10年目の公演を迎えた。出演は、ムロのほか、「muro式」最多出演となる劇団「ヨーロッパ企画」所属の俳優2人・永野宗典、本多力ら、ムロと気心の知れた役者たち。彼らがムロの演出の下、テンポのよい会話劇を繰り広げる。今回はシリーズ第6回公演をお届けする。
【第6回公演】
2012年に上演された第6回公演。今回も、ムロツヨシのほか、劇団「ヨーロッパ企画」の永野宗典、本多力が登場する。侵略するかどうか調査をするために地球へやって来た2人の宇宙人(ムロ、永野)とひとりの地球人の僧侶(本多)が織り成すオープニングの後、テレビ、舞台、映画と幅広いシーンで活躍する脚本家ふじきみつ彦の手による「ロース」を上演。食堂に入ったスズキ(永野)とホリカワ(本多)。すると、少し離れたところに座っていた男(ムロ)が、突然自分のヒレカツとスズキのロースカツを一切れ取り替えようと言ってくる。見覚えのない男の無遠慮な提案に、場の空気が張り詰める。
そのほか、ヨーロッパ企画の脚本による、なぜか同級生に殺害され成仏できずにいる3人の高校生を描く「デッドメンズ・ハイ」、オープニングの3人が再登場し、僧侶に宇宙人たちが結婚への道をレクチャーする、ムロ脚本の「そ」をお届けする。収録日・収録場所
- 2012年7月29日/東京 ザ・スズナリ
出演
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ムロツヨシ
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永野宗典(ヨーロッパ企画)
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本多力(ヨーロッパ企画)
スタッフ
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脚本ムロツヨシ
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脚本ふじきみつ彦
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脚本ヨーロッパ企画
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演出ムロツヨシ
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7 ∴(ユエニ) -
8 2 3 5 7 11 13 17... -
9 =(イコール) -
9.5 答え -
10 シキ