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誰のせいでもない

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誰のせいでもない

ある日、雪道で起きた不慮の事故。それ以来、重苦しい記憶を背負ってその後の人生を歩むことになった複数の男女の運命を、W・ヴェンダース監督が重厚に描いた人間ドラマ。

「パリ、テキサス」「ベルリン・天使の詩」で広く知られるドイツの名匠、ヴェンダース監督。近年はドキュメンタリーの仕事や若手監督のプロデュースなどを数多く手掛け、長編劇映画を監督するのは7年ぶりとなった彼が、本作では国際色豊かな豪華キャストを取りそろえて重厚な群像劇に挑戦。重い記憶を背負って作家の道を歩む主人公を、映画監督や作家としても幅広く活躍する人気俳優J・フランコが演じるほか、彼を取り巻く3人の女性たちを、C・ゲンズブール、R・マクアダムス、M=J・クローズがそれぞれ好演。

誰のせいでもない

ある日、雪道で起きた不慮の事故。それ以来、重苦しい記憶を背負ってその後の人生を歩むことになった複数の男女の運命を、W・ヴェンダース監督が重厚に描いた人間ドラマ。

カナダのモントリオール郊外。ここ最近、執筆がはかどらず、恋人サラとの関係にも行き詰まりを感じていた作家のトマス。ある日、雪道をドライブ中、彼の車が道の脇から飛び出して来たソリと衝突。ソリに乗っていた幼い少年の無事を確認し、トマスはほっと胸をなでおろすが、ソリに同乗していた少年の弟が亡くなっていたことが後になって判明。不慮の事故ではあったものの、その記憶が彼らのその後の人生に深い影を落とすことに。

作品データ

  • 原題/Every Thing Will Be Fine
  • 制作年/2015
  • 制作国/ドイツ/カナダ/フランス/スウェーデン/ノルウェー
  • 内容時間(字幕版)/119分
  • ジャンル/ドラマ

出演

役名 役者名
トマス ジェームズ・フランコ
ケイト シャルロット・ゲンズブール
アン マリ=ジョゼ・クローズ
トマスの父 パトリック・ボーショー
サラ レイチェル・マクアダムス

スタッフ

  • 監督
    ヴィム・ヴェンダース
  • 製作
    ジャン=ピエロ・リンゲル
  • 脚本
    ビョルン・オラフ・ヨハンセン
  • 撮影
    ブノワ・デビエ
  • 音楽
    アレクサンドル・デスプラ

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