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世界のディーバ ネトレプコ熱唱 メトロポリタン・オペラ 《イル・トロヴァトーレ》 -
メトロポリタン・オペラ プッチーニ《トゥーランドット》 冷酷な美貌の姫が出す3つの謎に流浪の王子が挑む。プッチーニが死を予感しながら書き上げた壮大な傑作オペラ。“動く名画”といわれるMET屈指の絢爛豪華な演出は必見。
「トスカ」「蝶々夫人」「ラ・ボエーム」など数々の名作オペラを作曲したプッチーニ最後の作品「トゥーランドット」。プッチーニは死を予感しながら、中国・北京を舞台にしたこの原作に出会い、“おとぎ話だからこそ描ける真実”を色彩豊かでスケールの大きな作品に昇華した。フランコ・ゼフィレッリによるMET屈指の豪華絢爛、スペクタクルな演出はまさに“動く名画”。フィギュアスケートなどでもおなじみの名アリア「誰も寝てはならぬ」をはじめ、オペラ作品の最高峰と挙げるファンも多い。
今作では、絶世の美女だが冷酷なトゥーランドット姫を現代最高のドラマティック・ソプラノ、ニーナ・ステンメが演じ、迫真の演唱で当代一のタイトルロールと絶賛されている。また自らが犠牲になって王子を救うリューを可憐に演じる新世代のスターソプラノ、アニータ・ハーティッグも注目株。日本でのMETライブビューイング史上最高動員数を誇る大ヒット作。収録日・収録場所
- 2016年1月30日/アメリカ・ニューヨーク州ニューヨーク メトロポリタン歌劇場
出演
役名 役者名 役割 パオロ・カリニャーニ 指揮 トゥーランドット ニーナ・ステンメ 出演 カラフ マルコ・ベルティ 出演 リュー アニータ・ハーティッグ 出演 ティムール アレクサンダー・ツィムバリュク 出演 スタッフ
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演出フランコ・ゼフィレッリ
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プッチーニ《蝶々夫人》 -
プッチーニ《マノン・レスコー》 新演出 -
ヴェルディ《オテロ》 新演出 -
ワーグナー《タンホイザー》 -
ベルク《ルル》 新演出 -
ビゼー《真珠採り》 新演出 -
ドニゼッティ《ロベルト・デヴェリュー》 MET初演 新演出 -
R・シュトラウス《エレクトラ》新演出