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リトル・ミス・サンシャイン

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リトル・ミス・サンシャイン

第79回アカデミー賞で2部門に輝いた笑いと感動の秀作ヒューマンコメディ。崩壊寸前の家族が長いドライブ旅行を通して“家族の絆”を見つめ直していく。

低予算作品ながら、バラバラの価値観の家族が一つの旅を通じて絆を再生していく姿を、ユーモアとヒューマニズムの秀逸なブレンドで描写。「40歳の童貞男」のS・カレル、本作でアカデミー助演男優賞に輝いたA・アーキンら芸達者な出演陣に交じり、アカデミー助演女優賞にノミネートされた天才子役A・ブレスリンも魅力的。監督は音楽ビデオ界出身で本作が初長編のコンビ、J・デイトンとV・ファリス。本作は新人監督の登竜門、サンダンス映画祭で熱狂的に歓迎され、全米公開も予想外の大ヒットを記録した。

リトル・ミス・サンシャイン

第79回アカデミー賞で2部門に輝いた笑いと感動の秀作ヒューマンコメディ。崩壊寸前の家族が長いドライブ旅行を通して“家族の絆”を見つめ直していく。

アリゾナ州。フーヴァー家の人々は、根拠もなく人生の勝ち組を自負する父リチャード、自分の殻に閉じこもる長男ドウェーン、麻薬常習者の祖父(グランパ)、自殺未遂をしたゲイの伯父フランクなど家族はバラバラで、母シェリルは絶望気味。ある日、9歳の長女オリーヴが“リトル・ミス・サンシャイン”という美人コンテストに出場するため、全員で開催地のカリフォルニアを目指すことに。だが道中、家族は事あるごとに対立し……。

作品データ

  • 原題/Little Miss Sunshine
  • 制作年/2006
  • 制作国/アメリカ
  • 内容時間(字幕版)/103分
  • ジャンル/コメディ

受賞歴

  • 第79回(2006)アカデミー賞助演男優賞「アラン・アーキン」
  • 第79回(2006)アカデミー賞脚本賞「マイケル・アーント」

出演

役名 役者名
リチャード グレッグ・キニア
フランク スティーヴ・カレル
グランパ(おじいちゃん) アラン・アーキン
シェリル トニ・コレット
オリーヴ アビゲイル・ブレスリン
ドウェーン ポール・ダノ

スタッフ

  • 監督
    ジョナサン・デイトン
  • 監督
    ヴァレリー・ファリス
  • 製作
    マーク・タートルトーブ
  • 製作
    デヴィッド・T・フレンドリー
  • 製作
    アルバート・バーガーほか
  • 脚本
    マイケル・アーント
  • 撮影
    ティム・サーステッド
  • 音楽
    マイケル・ダナ

ユーザーレビュー

現在、1件のレビューが登録されています。

  • ネタバレ笑って泣ける

    • ★★★★★
    • Elcielo
    • 2009/02/10 16:45

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