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リプリー

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リプリー

M・デイモンらが豪華共演し、名作「太陽がいっぱい」を再映画化。貧しい青年リプリーは富豪の息子と親しくなるが、彼を殺して彼になり代わろうと野心を燃やしだすが……?

「イングリッシュ・ペイシェント」のA・ミンゲラ監督が、「太陽がいっぱい」として映画化されたP・ハイスミスの小説を再映画化。前映画化でアラン・ドロンが演じたリプリー役に“ジェイソン・ボーン”シリーズのデイモン。さらに「ホリデイ」のJ・ロウ、「アイアンマン」シリーズのG・パルトロウ、「ブルージャスミン」のC・ブランシェットらという豪華な顔ぶれが結集。貧しい青年が富豪の御曹司に成り代わる物語に、リプリーの同性愛傾向という新解釈を加えた、青年2人の愛憎のもつれという視点も楽しみたい。

リプリー

M・デイモンらが豪華共演し、名作「太陽がいっぱい」を再映画化。貧しい青年リプリーは富豪の息子と親しくなるが、彼を殺して彼になり代わろうと野心を燃やしだすが……?

貧しい青年リプリーは偶然、大富豪グリーンリーフから、南欧で放蕩生活を送る彼の息子ディッキーを米国に連れ戻すよう頼まれる。渡欧したリプリーは大学の同級生と偽ってディッキーに接近。陽気で友人も多いディッキーにリプリーが惹かれていく一方、ディッキーはリプリーが同性愛者ではないかと考え、彼を遠ざけだす。最後の別れを告げられたリプリーはディッキーを殺してしまうが、彼の筆跡をまねて彼に成り済まそうとし……。

作品データ

  • 原題/The Talented Mr. Ripley
  • 制作年/1999
  • 制作国/アメリカ
  • 内容時間(字幕版)/140分
  • 内容時間(吹替版)/140分
  • ジャンル/サスペンス/ミステリー

出演

役名 役者名
トム・リプリー マット・デイモン
ディッキー・グリーンリーフ ジュード・ロウ
マージ・シャーウッド グウィネス・パルトロウ
メレディス・ローグ ケイト・ブランシェット
フレディ フィリップ・シーモア・ホフマン
ピーター ジャック・ダヴェンポート
ハーバート・グリーンリーフ ジェームズ・レブホーン
ロヴェリーニ刑事 セルジオ・ルビーニ

スタッフ

  • 監督
    アンソニー・ミンゲラ
  • 製作
    ウィリアム・ホーバーグ
  • 製作
    トム・スターンバーグ
  • 脚本
    アンソニー・ミンゲラ
  • 撮影
    ジョン・シール
  • 音楽
    ガブリエル・ヤレド

ユーザーレビュー

現在、1件のレビューが登録されています。

  • イケてないジェイソン・ボーン

    • ★★★★☆
    • newmorning
    • 2016/10/11 20:36

    アラン・ドロン版は大好きな一本、初見時は子供でしたが、サイン偽造とラストシーンは強烈に印象に残っています。 そんな名作のリメイクながら、意外と違った切り口だった 続きを読む

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