[マッチデータ検証]レアル・マドリード、90分から3得点の大逆転劇を生んだ経緯。フォーデンのひとつのミスに見る、ディテールのリスク

UEFAチャンピオンズリーグ2021-22シーズンは、ついに準決勝。歴代最多13回優勝を誇るレアル・マドリードは、昨年大会決勝で敗れたマンチェスター・シティと激突。1stレグは、開始2分で先制したマンチェスター・シティが4-3で勝利する派手な展開。さらに2ndレグはレアル・マドリードが、90分を回ってからロドリゴの2得点で同点、延長へ。最後はベンゼマのゴールで勝ち越し、トータル6-5の大逆転勝利と、劇的な展開でレアル・マドリードが決勝へ進んだ。この信じられないような試合を、サッカーアナリスト杉崎健が分析。様々なデータから勝負を分けたポイントを読み解く。

シティ攻撃のカギとなった、中盤ロドリと左サイドの攻防

――最初から最後まで面白い試合でしたね。

2ndレグが何事もなく終わったら「マンチェスター・シティ強かったね」で片付く対戦でしたが、最後に大ドンデン返しですからね。それがこの対決だけではなく、今シーズンのレアル・マドリードのチャンピオンズリーグ、全部この展開なのがすごいですね。

――勝ち上がって疲弊するチームもありますが、今年のレアル・マドリードは逆に強くなっていく感じがします。

色々タイミングもありますが、レアル・マドリードはちょうどこの期間にリーガ優勝を決めた。対するシティは、リヴァプールとの優勝争いが続き、引き分けすら許されない状況。やはり両チーム、少し違うメンタリティだったのはありますね。でも、シティも勝ちたい気持ちが出たゲームだったと思います。

――では、データ面から分析していきますが、戦前はシティがボールを持って、レアル・マドリードは守りからのカウンターが想定されていました

それは数字でも普通に出ていて、1stレグのボールポゼッションはシティが約60%でレアル・マドリードが40%。ボールがどこにあったかを示すアタックエリアで見ると、全体の8割以上がミドルからシティの攻撃側でプレーされた数値が出ています。これがセカンドレグも基本的には一緒で、2戦とも大きな構図としては変わらなかった。

ポゼッションとアタックエリア1stレグ

ポゼッションとアタックエリア1stレグ

ポゼッションとアタックエリア2ndレグ

ポゼッションとアタックエリア2ndレグ

全体の流れとして、1stレグはシティ側の人のやり繰りが難しく、出場停止やウォーカーの怪我、4バックの人員配置などいくつかテーマがあった。その中で、自陣で丁寧にビルドアップするより仕掛ける意識が高く、最初からガンガン行ったら、僅か2分と10分で2点を獲ってしまった。

これに対してレアル・マドリード側のシステムは、いつも通りでした。ただ、カゼミーロが間に合わなかったのでクロースをアンカーに置き、フェデ・バルベルデの機動力で守備をカバーした。その中で最初1分30秒に、そのフェデ・バルベルデが4バックの後ろまで下がり、5バック気味の形になった。カルバハルとエデル・ミリトンの間に下がったけど、そこをデ・ブライネに入られて失点した。それ以降は5バック気味に下がるのをやめたので、最初の失点は彼自身が即座に判断して下がり、喰らった失点だったのかなと思います。

――デ・ブライネの動きは2試合共にカギになりましたね

1stレグのスタートは、ベルナルド・シルヴァが右で、デ・ブライネが左でした。それは見ての通りですが、デ・ブライネのヒートマップを見ると、あまり自陣まで下がっていない。逆にベルナルド・シルヴァは比較的下がっていて、後方からボールをピックアップしていく役割を持っていたと思います。

デ・ブライネのヒートマップ1stレグ

デ・ブライネのヒートマップ1stレグ

ベルナルド・シルヴァのヒートマップ1stレグ

ベルナルド・シルヴァのヒートマップ1stレグ

相手のモドリッチがどこまで守備に出てくるのか、見たかったのもあると思います。2ndレグでもベルナルド・シルヴァの運動量は効いていたので、右サイド後方と関わる形が多かったですね。

――その中で反対側の左サイドには、ジンチェンコが入りました。

ベルナルド・シルヴァが少し右の後ろに降りる、デ・ブライネは左サイドの高いところから前。そうすると左側の中盤を誰が作るかで、そこにジンチェンコが入っていた。ヒートマップを見ると偽サイドバックのような形で、左のハーフスペースも非常に色が濃くなっています。

ジンチェンコのヒートマップ1stレグ

ジンチェンコのヒートマップ1stレグ

チーム全体で押し込んでいた、ポゼッション6割なのもありますが、ジンチェンコは「中に入って行け」と監督から言われていたのであろうと思えるほど、中に入っていた。2ndレグはカンセロも出場停止から戻ってきましたが、横に並べてみると結構違のが見て取れる。

カンセロのヒートマップ2ndレグ

カンセロのヒートマップ2ndレグ

カンセロは2ndレグで中に入る動きがなかったので、1stレグはジンチェンコを使って中盤を獲りたい、そんな狙いがあったのだろうと考えられますね。

――中盤での主導権の獲りあいは、2ndレグでもテーマのひとつでした。

レアル・マドリードは、モドリッチをベンゼマの近くに置く4-4-2のような形で守りましたが、それはおそらく、シティのMFロドリを抑えたかったから。モドリッチは、相手センターバックのルベン・ディアスとラポルトにプレッシャーをかけつつ、ロドリも警戒していた。2ndレグもそれを徹底していましたが、ロドリのパス本数を見ると前半のパスが27本。でも、2ndレグ後半になると、36本に増える。

2ndレグ前半のロドリのパス本数

2ndレグ前半のロドリのパス本数

2ndレグ後半のロドリのパス本数

2ndレグ後半のロドリのパス本数

つまり、モドリッチがロドリを見きれていなかった。その中でシティの攻撃も回り始めて、マフレズのゴールが後半27分に生まれる。実際はロドリ経由ではなかったですが、レアル・マドリードとしては真ん中を抑えたい気持ちがありつつ、ロドリを抑えきれなかったのが押される一つの要因になったし、それがシティの攻撃がうまくいくかどうかのカギだったと思います。

チャンスは作っても決定打を見出せなかったシティの前線

――お互いのキーマンをどう中盤で潰すかは、試合の流れを左右しました。

レアル・マドリードとしては、カゼミーロがいなかった影響が出ましたね。センターハーフ3人の守備項目のデータ、タックル・インターセプトなどの数字を見ると、1stレグではクロース(8)がほぼ出てこない。対して2ndレグは、カゼミーロ(14)が、11回とたくさん出てくる。

レアル・マドリードの3センターハーフの守備 1stレグ

レアル・マドリードの3センターハーフの守備 1stレグ

レアル・マドリードの3センターハーフの守備 2ndレグ

レアル・マドリードの3センターハーフの守備 2ndレグ

レアル・マドリードは中盤を抑えたかったけど、1stレグはクロースで足りないところをフェデ・バルベルデの運動量でカバーしていましたが、2ndレグはクロースを1つ前に上げてカゼミーロを使った。

2戦を通じた流れとして、1stレグで2-0になった26分以降、シティは3回の決定機を決められなかった。マフレズが外した時のグアルディオラのキレ方(笑)といい、フォーデン、ジンチェンコがチャンスを活かせず、不穏な空気になった。そこに登場するのがベンゼマで、32分に失点を喰らうわけです。

ただ、実はそれがどこから始まったかと言うと、シティのGKエデルソンに対する2つのバックパスからスタートしている。相手のプレッシャーもある中で戻したパスが、エデルソンの右足に行ってロングキックをヘディングで跳ね返されたところから始まっている。シティは自分たちで3回のチャンスを決められず、バックパスで失点の原因を作ってしまった気がします。

――それでも2ndレグ後半までのシティの攻撃は、相手の脅威になり続けました。

左サイドバックのジンチェンコに誰がパスを出していたのか見ると、1stレグの前半で1番多く出していたのは左センターバックのラポルト。次はロドリです。その次はフォーデン。みんな、左サイドの選手なので当然です。それが1stレグの後半になると、10本以上の数字がなくなり、ロドリ、次はデ・ブライネからもらっている。

パスマトリクス ジンチェンコ1stレグ前半

パスマトリクス ジンチェンコ1stレグ前半

パスマトリクス ジンチェンコ1stレグ後半

パスマトリクス ジンチェンコ1stレグ後半

前の選手から多くパスをもらうようになったのは、左の使い方を少し変えた証拠ですね。あまり右のストーンズとかフェルナンジーニョが中に入ってゲームメイクすることはなかった。

――1stレグ後半は左サイドのより高いところでゲームを作っていた、と。

ただ、ペナルティエリアでのシティはどうだったのか見てみると、2ndレグはあまり決定的なシーンは作れていない。

シティの3トップのシュート1stレグ

シティの3トップのシュート1stレグ

シティの3トップのシュート2ndレグ

シティの3トップのシュート2ndレグ

シティのスリートップのシュート数を見ると、ファーストレグだとスリートップが全部ボックスの中でシュートを打てている。マフレズが外し過ぎた感じですけど、2ndレグはボックス内でほぼシュートを打てなかった。数本以外は外からですから、実際に決定機はあまり作れなかったわけです。

――フォーデンが輝き切れなかったのは、ひとつ要因としてありますね。

これは1stレグのフォーデンがボールを奪われた場所のデータ。自陣で奪われたのは、1回だけ。2ndレグも、自陣では1回しかない。

フォーデンのボールロスト 1stレグ

フォーデンのボールロスト 1stレグ

フォーデンのボールロスト 2ndレグ

フォーデンのボールロスト 2ndレグ

でも、数字に現れないところで言うと、1stレグのこの1回奪われた分が、あまり意味のない浮き球みたいな感じのドリブルをして、自分でカマヴィンガにファールをしてしまった。そのFKから、ベンゼマのPKになったんです。この1回のなんてことない、デ・ブライネがうまくつないだボールを、ドリブルかキープしていればあの失点は無かったのに、相手のFKにしてしまった。

このレベルでは1回のミスが命取りになる。たった1回にこだわらなければ、上には行けない。そんな世界がこのチャンピオンズリーグ準決勝かなと、見ていて感じましたね。フォーデンも1stレグで3点目を入れた時は、やっと決まった感じでしたが、年齢としてはまだ若い。これからの選手であること含めて、あのシーンから感じたことでした。

――シティの総括で言うと、その他にありますか

レアル・マドリードは守備だと、サイド突破されて最後にクロスを上げられても、相手に背が高い選手がいないから、はね返せばいいと思っていましたね。スタッツを見ると、1stレグはシティのオープンからのクロス数が14本。それが通ったのが、たった20%です。レアル・マドリードは攻撃にあまり行きませんでしたが、半分の50%を通している。

マッチスタッツ1stレグ

マッチスタッツ1stレグ

マッチスタッツ2ndレグ

マッチスタッツ2ndレグ

2ndレグも状況は変わらず、流れの中のクロスがシティは8本。それが12%しか通っていない。外からあげさせる分には大丈夫と、レアル・マドリードは考えて、対応できていたんだと思います。

2ndレグの最後の3ゴールは特にフォーカスしなくてもいいかなという感じですが、2試合90分までで見ると、2ndレグでシティはウォーカーが戻り、万全じゃない中で使ってきた。ヴィニシウスとの1対1でも相当疲れていたし、デ・ブライネとベルナルド・シルヴァが左右を入れ替わったのもあって、シティのクロスはほとんど通らない、あるいはすぐブロックされていました。

シティのクロス精度 1stレグ

シティのクロス精度 1stレグ

シティのクロス精度 2ndレグ

シティのクロス精度 2ndレグ

シティは攻め込んでいたし、惜しいチャンスもたくさんありましたが、レアル・マドリードのDFを崩し切ることはできなかった。結果的にはそれ以上の策がチームとして見えなかったかなという感じがします。

レアル・マドリードに欠かせないモドリッチと、世界最高峰GKクルトワ

――レアル・マドリードは、やはり守備が2戦通じて安定していたように思います。

レアル・マドリードの敵陣での守備をプロットしましたが、1stレグは基本的に引いて誘い込む感じだから、ほとんどが自陣でのマークになる。でも、チェルシー戦も同じでしたが、“ホームでそんなことはしない”という感じで、2ndレグがこれですね。敵陣側での守備が非常に多い。

レアル・マドリード 敵陣守備1stレグ

レアル・マドリード 敵陣守備1stレグ

レアル・マドリード 敵陣守備2ndレグ

レアル・マドリード 敵陣守備2ndレグ

この圧力のかけ方も、明らかに変わっていた。1stレグは少し構えて、ボールを獲ったらロングカウンター。でも2ndレグはホームでベタ引きではなく、ガンガン前から守備をして、あわよくばミドルサードぐらいの位置で奪ってショートカウンター。攻めた時もベンゼマ任せじゃなく、ちゃんと中に入っていくのが見て取れました。

――レアル・マドリードの2ndレグの相手陣内に攻め込む勢いはすごかったです。

これはレアル・マドリードのクロスの数です。1stレグを見てみると4本しかない。そして、2ndレグのクロスが当然多い。延長戦は除いて、90分でこれだけ違う。

レアル・マドリードのクロス精度 1stレグ

レアル・マドリードのクロス精度 1stレグ

レアル・マドリードのクロス精度 2ndレグ

レアル・マドリードのクロス精度 2ndレグ

2ndレグ開始早々にカルバハルがクロスを上げてベンゼマのヘッドが外れましたが、その時は中に3人、選手が入っていた。1stレグはほとんどエリア内に選手がいなかったのに、明らかにその人数と意識が変わっていた。結果的には、これをシティが守りきれなかった。試合終了際のロドリゴの2点は、ほぼパワープレイで獲った点ですが、やはりクロスに対して中の人数が多ければ得点確率は上がる。2ndレグでのペナルティエリアに対する意識は、今までのラウンドと同様に違っていたと思います。

――レアル・マドリードが効率の良い攻撃ができた要因は、どこにあると思いますか

レアル・マドリードのスリートップは、シティに比べて、すべてはペナルティエリアの中でシュートを打っていたのがありますね。スリートップがどこからシュートを打っていたかデータにしましたが、1stレグがこれ。

レアル・マドリードの3トップのシュート1stレグ

レアル・マドリードの3トップのシュート1stレグ

レアル・マドリードの3トップのシュート2ndレグ

レアル・マドリードの3トップのシュート2ndレグ

そして2ndレグに関しては、実はこのスリートップがほぼシュートを打っていない。最初の4分のベンゼマや、ヴィニシウスが2つ、フェデ・バルベルデは外から1本しか打っていない。よりゴールの近くからシュートを打っていたのはありますが、その少ないチャンスで最後にクロスの折り返しを決めるベンゼマは、やっぱりすごいですね。

――前線以外でレアル・マドリードの核となっていた選手は誰でしたか

レアル・マドリード側のキーマンは、モドリッチだったと思います。ヴィニシウスの場所を意識しながらプレーする中で、1stレグは左のインサイドハーフっぽい位置でスタートして、守備の時は前に出て行って4-4-2をやっていた。これは1stレグのボールタッチのマップです。モドリッチは比較的、左サイドが多いですけど、右にも顔を出して、自由に動きながらボールをピックアップしていた。

タッチマップ モドリッチ1stレグ

タッチマップ モドリッチ1stレグ

タッチマップ モドリッチ2ndレグ

タッチマップ モドリッチ2ndレグ

2ndレグはいつもの中盤の3人になって、モドリッチもベースは中盤の右に戻りますが、マップで見るとタッチ位置があまり変わっていない。それぐらい自由というか、自分がどこにいたらボールを触れるか意識して動いている。右に固執せず、中盤も前線もやって、彼の運動量・ゲームコントロールは今のレアル・マドリードに欠かせないものだなと改めて感じますね。守備でも非常にタスクが多かったと思いますが、存在感を放っていたと思います。

――守備面ではGKクルトワも活躍しました。2戦目は特に、ポジショニングが抜群で好セーブ連発でしたね。

1stレグはどうしてもセーブまで持って行けなくて、枠内シュート5本の内、1本しかセーブできなかった。それが2ndレグでホームになったら枠内シュート8本打たれて、7本を止めてしまう。

セーブ数 クルトワ1stレグ

セーブ数 クルトワ1stレグ

セーブ数 クルトワ2ndレグ

セーブ数 クルトワ2ndレグ

2ndレグで0-1になって、もう1点取れたら終わりという時に フォーデンの決定的シュートを左足でちょっとだけ触ってコーナーに逃れたんですけど、そういうビッグセーブを連発したからこそ、レアル・マドリードは首の皮1枚つながっていた。それがあの逆転劇につながるので、驚異的なセーブ率、8本中7本ストップは、なかなかできない神業ですね。半歩でもずれていたら届かなかったシュートが、いくつもありました。

――ありがとうございます。最終的に勝負を分けたポイントはどこだったと思いますか。

やはり、たった一瞬の判断が勝負を分けた。なんてことない1本のパス。つなぐのか外に出して時間を稼いだほうがいいのか、そのたった一つの判断で天と地どちらにも転んでしまう。そのディテールは2戦共、シティに劣っていた部分があったのかなと思います。

このたった1つのミスで試合が決着する。それはサッカーの面白さでもあるし怖さでもある。それがわかっているからこそ、グアルディオラはその重要性を色々なジェスチャーで示しているのだと思います。シティはものすごくうまくプレーしていたし、1stレグでも下手すると7~8点獲ってもおかしくない展開だった。でも、それを勝ち切れないのは、たったひとつを徹底できるか。それができなくて、結果的に“レアル劇場”になってしまった。もちろん、チャンスを決めきったレアル・マドリードも、やっぱりすごいなと思います。本当に面白い試合でしたね。

決勝は両チームの高速3トップに対する4バックの対応に着目

――いよいよ次は決勝です。レアル・マドリードとリヴァプールの対戦ですが、楽しみにしている点は?

リヴァプールはリーグ戦含めて非常に強く、隙がないチームですが、ビジャレアルが見せた準決勝2ndレグ前半の戦いは、当然レアル・マドリードとして参考にするでしょうね。これまでと違って1発勝負なので、準決勝のようにワンプレーで局面が変わる可能性もある。

お互いにスリートップが速い選手だらけなので、スピーディーな展開は期待したいですね。後は両チームの4バックが、その速いフォワードたちをどう押さえ込むのか。レアル・マドリードは右のウィングがロドリゴかフェデ・バルベルデかわからないですが、ベンゼマとヴィニシウスは間違いない。リヴァプールの4バックはロバートソン、ファン・ダイク、コナテ、アーノルドかなと思いますが、決勝がサンドニなので、ベンゼマとコナテのフランス人マッチアップとか実現したら面白いですよね。

リヴァプールはルイス・ディアス、マネ、サラーで来ると思いますが、レアル・マドリード守備陣としてはアラバが戻れるか気になるところ。リーグ戦だとレアル・マドリードは優勝を決めているから流せるけど、リヴァプールは4冠がかかる中で力も抜けないので、いろいろな要素がどう出るのか。とにかく、欧州最強が決まる一戦を楽しみにしたいと思います。

試合当日はライブ配信からチェック!