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2010年シーズンもテニスのグランドスラムを見るならWOWOW!全豪オープンテニスは2010年1月18日開幕。熱戦の模様をお届けします!!

全仏オープンテニス2006

全仏オープンテニス2006を振り返って

2006年全仏オープンテニスは、男子ラファエル・ナダル、女子ジュスティーヌ・エナン アルデンヌと、男女そろって昨季優勝者がタイトルを守りきった。男女ともに2連覇が達成されたのは、1991〜92年のクーリエ&セレス以来14年ぶり。

全豪決勝途中棄権の嫌な思い出が「常に頭の片隅にあった」というエナン アルデンヌは、世界で一番大好きなローランギャロスのセンターコートで見事に悔しさを払拭した。準決勝で同郷のクライシュテルスをあっさり一蹴すると、2004年全米優勝以降の低迷期からようやく抜け出したクズネツォワとの決勝を6−4、6−4で勝ち取っている。

一方で、予想外の嬉しい大旋風を起こしてくれたのが17歳バイディソバ。パワフルなショットと爽やかな笑顔で、4回戦では地元期待のモレスモー、準々決勝ではビーナス・ウイリアムズをなぎ倒し、自身初のベスト4入りを果した。

男子は最初から最後までフェデラー vs. ナダル一色の大会となった。生涯グランドスラムをかけるフェデラーと、クレーでの試合連続勝利記録史上タイ(53連勝)を引っさげて大会へ乗り込んできたナダル。直前のクレー2大会でも決勝で火花を散らした第1シードと第2シードのふたりが、予想通りに全仏決勝へと勝ち上がったのだ。

準決勝で「宿敵」ナルバンディアンが途中リタイアするなど、比較的決勝に楽に勝ちあがってきた感のあるフェデラーに対して、ナダルの決勝への道は決して簡単ではなかった。
クレー連勝記録樹立を前に少々ナーバスになった1回戦、4時間53分にわたった3回戦マチュー戦、疲労で思うように体が動かなかった4回戦ヒューイット戦、高速サービスに苦しめられた準決勝ルビチッチ戦と、前年度覇者は様々な壁を乗り越えてきた。そして決勝でも、第1セットを1−6と落としながら、見事な逆転劇を見せたのはナダル。4セット目のタイブレークを制し、ローランギャロスでは初参加から14試合負けなしで優勝杯を勝ち取ると、クレー連続勝利記録も60へと伸ばした。

日本勢では森上亜希子が第1回戦で第3シードのペトロワを破る快挙を見せたほか、女子ダブルスでハンチュコバと組んだ杉山愛が準優勝を遂げた。また男子ジュニアダブルスでは錦織圭・マサ組が優勝。日本の男子ジュニアとしては単複初の四大大会制覇を決めている。

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