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ヴェルディ《マクベス》

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みどころ

異常な心理にかられる2人の主役は高度な表現が求められ、特に“夢遊病の場”など名場面が続く夫人役では、ソプラノのマリア・グレギーナが実力を発揮。ロイヤル・シェイクスピア・カンパニー芸術監督を務めたエイドリアン・ノーブルによる演出も見ものだ。

あらすじ

シェイクスピアを敬愛したヴェルディが、4大悲劇の一作を、凄惨で緊張感に満ちた大作オペラに仕立て上げた。魔女の預言に従い、権力のために悪事を重ねるマクベスとその夫人を描く。

スタッフ/キャスト

【指揮】ジェイムズ・レヴァイン/【演出】エイドリアン・ノーブル/【出演】ジェリコ・ルチッチ
【出演】 マクベス:ジェリコ・ルチッチ/マクベス夫人:マリア・グレギーナ/バンクォー:ジョン・レリエ/マクダフ:ディミトリー・ピタス

METライブビューイング© Ken Howard/Metropolitan Opera

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