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チャイコフスキー《エフゲニー・オネーギン》

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みどころ

指揮は巨匠ゲルギエフ。ルネ・フレミングによるタチヤーナの可憐さや、カリスマ溢れるバリトン、ボヴォロストフスキーの存在感、人間の内面を描ききった、ロバート・カーセンの演出と見どころ満載だ。

あらすじ

プーシキンの小説を原作に、チャイコフスキーが作曲したロシアオペラの代表作。農村の娘タチヤーナは、妹の婚約者が連れてきたオネーギンにひと目惚れ、手紙を書くが相手にされない。初恋から転じる青春の後悔を描いた人間ドラマに、“手紙の場”などの名場面がちりばめられた名作。

スタッフ/キャスト

【指揮】ワレリー・ゲルギエフ/【演出】ロバート・カーセン/【出演】ルネ・フレミング
【出演】タチヤーナ:ルネ・フレミング/オネーギン:ディミトリ・ホヴォロストフスキー/オリガ:エレーナ・ザレンバ/レンスキー:ラモン・ヴァルガス/グレーミン公爵:セルゲイ・アレクサーシュキン

METライブビューイング©Ken Howard/Metropolitan Opera

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