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プッチーニ《蝶々夫人》

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みどころ

映画『イングリッシュ・ペインシェント』の故アンソニー・ミンゲラ監督が、丁寧かつ斬新な演出を施し話題となった。“アジア人には西洋的に、欧米人には東洋的に感じられる”というハン・フェンによる衣装が美しい。

あらすじ

現在でも頻繁に上演されるプッチーニ作品のひとつ。明治時代の長崎、米海軍士官に身請けされた蝶々夫人の物語で、「ある晴れた日に」など名アリアが多く、日本の旋律が引用されているのも聴きどころ。

スタッフ/キャスト

【指揮】パトリック・サマーズ/【演出】アンソニー・ミンゲラ
【出演】蝶々さん:パトリシア・ラセット/ピンカートン:マルチェッロ・ジョルダーニ/シャープレス:ドゥウェイン・クロフト/スズキ:マリア・ジフチャック

METライブビューイング©Marty Sohl/Metropolitan Opera

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