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Column コラム

杉山愛 オリジナルコラム「愛's EYE」

第146回 テニスの活性化について考えてみました

2014/02/06

 写真:AP/アフロ

写真:AP/アフロ

 今、日本では錦織圭選手というスター選手が出てきて、彼のようになりたいという子どもたちも増えています。錦織選手のテニスは「見せる」テニスなので、見ていて引き込まれるし、あまりテニスを見たことのないファンにも魅力が伝わりやすいように思います。錦織選手の存在が今、日本のテニスを盛り上げてくれているなと感じます。

 セルビアでもジョコビッチ、ヤンコビッチ、イバノビッチといった人気選手が一度に登場して、テニスは国民的スポーツという感じになりました。私も実際、アウェーで行われたフェドカップの日本対セルビア戦に出場し、2万人の観客がスタジアムを埋めるという環境でプレーさせてもらいました。セルビアでも日本でも、スター選手が輝くことが、そのスポーツの人気を盛り上げるということを実感しています。

 ただ、もう少し日本の中でテニスのステータスが上がってもいいかな、とも感じています。
 ひとつには底辺拡大ですね。テニス人口はかなりの数だと思うのですが、新しくテニスを始める人はそれほど多くないと聞いています。
 テニスのよさは少人数でもできること。サッカーや野球はある程度の人数を集めなくてはできませんが、テニスは2人からゲームも試合形式の練習も楽しめるし、4人いたらダブルスも楽しめます。少人数で、しかも手軽に楽しめるのはテニスのいいところですね。

 ウエアも、そこまでこだわらなければ普通のスポーツウェアで十分だし、用具もゴルフに比べれば安く手に入ります。そういう意味では手軽に始められるスポーツだと思います。
 ただ、初めが肝心で、最初に楽しいと思えた方が長く続けられるので、できればレッスンを受けて、グリップとか打ち方であるとか、基本的なところを楽しく学んでもらうといいのかもしれません。1クール、数カ月だけでもレッスンに通うと、それが週1回のお稽古ごとのようになって、スポーツをすることが習慣化していくと思います。

 テニスは意外にハードなスポーツです。ジョギングより短時間でワーッと汗をかけるので、心身のリフレッシュになると思います。そういう意味では、週イチのスポーツに最適ですね。
 レッスンで打ち方を学んで、ゲームの楽しさを知っていただくと、今度は試合に出ようかなと思ったりして、楽しみが広がってきます。テニスを通して友だちとの付き合いができたりすると、もしかしたらそこに“出会い”が待っているかもしれませんね。
 老若男女だれでも、また、長く続けられるスポーツでもあるので、ぜひ多くの方に楽しんでいただきたいですね。(次回に続きます)


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杉山 愛

杉山 愛
生年月日:1975年7月5日
出身:神奈川県
主な戦績:
WTAツアー最高世界ランク シングルス8位 ダブルス1位
国際公式戦勝利数:シングルス492勝 ダブルス566勝
WTAツアー:シングルス優勝回数6回
ダブルス優勝回数38回
公式戦通算試合数:1772試合(シングルスとダブルス)
グランドスラム62大会連続出場のギネス記録を持つ。

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