過密スケジュールや賞金の分配などに不満を持つ男子選手会が、ストライキを匂わせる中での開幕となった全豪オープンテニス。しかし不穏な香りは、彼らの変わらぬパフォーマンスとパッションによっていつの間にかかき消され、128人が4人に絞られたとき、昨年の全仏、全米に続いて同じ顔ぶれのトップ4シードがそびえていた。ノバク・ジョコビッチ(セルビア)、ラファエル・ナダル(スペイン)、ロジャー・フェデラー(スイス)、アンディ・マレー(イギリス)……“ビッグ4”は別格だ。それを再確認した2週間でもあった。
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