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ラグビーフランスリーグTOP14

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TOP > ニュース > 最後に笑った本命、下位に沈んだ古豪 「TOP14」2016-2017シーズン振り返り

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2017.06.08:みどころ

最後に笑った本命、下位に沈んだ古豪
「TOP14」2016-2017シーズン振り返り

【ハイライト】クレルモン・オーヴェルニュ vs RCトゥーロン/ラグビー フランスリーグ TOP14プレーオフ 決勝

ラグビー世界最高峰のプロリーグ「TOP14」16-17シーズンは、連覇を狙ったラシン92、クレルモン・オーヴェルニュ、モンペリエ、RCトゥーロンの上位争いが予想されていた。

SO(スタンドオフ)カミーユ・ロペス、FB(フルバック)スコット・スペディングらフランス代表を多く抱え、優勝候補筆頭と目されたクレルモン・オーヴェルニュは、予想された通り安定した強さを発揮した。

一方、予想外の活躍を見せたのはラ・ロシェルだった。スター選手は少ないものの、若手を中心に安定した戦いぶりを見せ、ディフェンス力はリーグNo.1。昨シーズン9位から大躍進をとげ、リーグ戦で首位争いを演じた。

結局、ラ・ロシェルが1位、クレルモン・オーヴェルニュが2位でリーグ戦を終えた。海外のスター選手も多い、モンペリエとRCトゥーロンは上位チームを追う形となり、モンペリエが3位、RCトゥーロンは4位でプレーオフに進出した。

一方で連覇を狙ったラシン92が、序盤からなかなか調子が上がらず、加えてライバルチームであるスタッド・フランセとの合併騒動などもあって苦戦。常にプレーオフの当落線上をさまよっていたが、最後に持ち直してどうにか6位で滑り込んだ。

また、5位にはカストル・オランピックが入ったが、かつてTOP14で2強を誇ったスタッド・フランセとトゥールーズは低迷し、それぞれ、7位と12位でプレーオフ進出はならなかった。

上位6チームで争われるプレーオフに入ると、やはり経験値のあるクラブが優位に立ち、準決勝はクレルモン・オーヴェルニュ vs ラシン92、ラ・ロシェル vs RCトゥーロンとなった。

クレルモン・オーヴェルニュは危なげなく決勝に進出したが、ラ・ロシェルは連勝で勢いに乗るRCトゥーロンに敗れて、初のファイナル進出はかなわなかった。

決勝はクレルモン・オーヴェルニュとRCトゥーロンの対戦となり、最後までもつれる展開となったが、シーズンを通して強さを見せたクレルモン・オーヴェルニュが優勝を飾った。

今シーズン、元日本代表FB(フルバック)五郎丸歩が更なる飛躍のためにRCトゥーロンに加入した。昨年11月のリヨン戦で日本人として初めてTOP14のピッチに立ち、各国のスター選手が集結するチームで5試合(うち先発は4試合)に出場した。この経験を糧に、次のステージでの活躍が期待される。五郎丸は来シーズン、ヤマハ発動機ジュビロに復帰することが発表されている。

得点王は324得点を挙げたブリーブのFBガエタン・ジャルマン。トライ王には、14トライを挙げたスタッド・フランセのCTB(センター)/WTB(ウイング)ワイセア・ナヤザレヴが輝き、2位にはポーのWTBワティソニ・ヴォトゥが12トライで続いた。

なお、13位のグルノーブルと14位のバイヨンヌは2部(PRO D2)に降格となり、オヨナとアジャンが来シーズンからの昇格を決めた。

来シーズン、王者クレルモン・オーヴェルニュを中心に優勝争いが繰り広げられることは間違いないが、モンペリエ、RCトゥーロン、ラシン92といった強豪も覇権奪回を狙っており、今シーズン絶好調だったラ・ロシェルも初の戴冠を目指す1年となるはずだ。

来シーズンも熱い試合が繰り広げられることになるTOP14は、しばしの休息の後、8月から再び、新しいシーズンの幕を開ける。

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