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TOP > ニュース > 10ヵ月に及ぶ長いシーズンの最後を飾る戦い 決勝:クレルモン・オーヴェルニュ vs RCトゥーロン

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2017.06.01:みどころ

10ヵ月に及ぶ長いシーズンの最後を飾る戦い
決勝:クレルモン・オーヴェルニュ vs RCトゥーロン

プレーオフ決勝 放送予定

ラグビー世界最高峰のプロリーグ「TOP14」16-17シーズンはいよいよ、プレーオフ決勝を残すのみとなった。6月4日(日)に行われる決勝の対戦カードは、クレルモン・オーヴェルニュとRCトゥーロンとなった。

◆昨シーズンのリベンジを果たした、クレルモン・オーヴェルニュ

09-10シーズン以来、2度目の優勝を目指すクレルモン・オーヴェルニュは、今シーズンは常に首位争いを続け、2位でプレーオフに進出した。

先週行われたプレーオフ準決勝では昨シーズン準決勝で敗れた、ディフェンディング・チャンピオンのラシン92と対戦。前半に、フランス代表SO(スタンドオフ)カミーユ・ロペスのトライ、同じく元フランス代表SH(スクラムハーフ)モルガン・パラのPG(ペナルティゴール)などで、19-6とリードして前半を折り返した。

しかし、後半開始早々、LO(ロック)フリップ・ファン・デル・メルヴァがハイタックルで退場となり、クレルモン・オーヴェルニュは14人での戦いを強いられることになった。

数的有利となったラシン92は、SOダン・カーターのPGで徐々に差を詰めていくが、それでもクレルモン・オーヴェルニュは、後半7分にSOロペスの、この日2つ目となるトライ。24分にNo.8(ナンバーエイト)フリッツ・リーのトライで逆転を許さなかった。

ラシン92はラスト10分で3トライを挙げて猛追するも、結局、37-31とクレルモン・オーヴェルニュが逃げ切って、2シーズンぶりに決勝の切符をつかんだ。

◆RCトゥーロン、ロスタイムの劇的勝利

RCトゥーロンは、リーグ戦1位で今シーズンのTOP14を牽引したラ・ロシェルとプレーオフ準決勝を戦った。両者ともトライを決めることができず、ラ・ロシェルのSOブロック・ジェームズと、RCトゥーロンのFB(フルバック)リー・ハーフペニーのキック合戦という試合展開となった。

しかし、後半11分にラ・ロシェルのCTB(センター)ピエール・アギリョンがレッドカードで退場以上になると、徐々に、数的有利となったRCトゥーロンのペースになった。

同点のまま、ロスタイムに入った41分、敵陣1mまで迫ったところで、21歳の若きSO、アントニー・ベルーがドロップゴールを決めて、18-15でRCトゥーロンが勝利し、昨シーズンに引き続き、決勝へ駒を進めた。

◆安定感のクレルモン・オーヴェルニュか、底力のRCトゥーロンか

今シーズン、レギュラーシーズンは両者ともにホームゲームでは勝ち星を収めているものの、4月に行われた欧州クラブ王者を決めるヨーロピアンラグビーチャンピオンズカップの準々決勝では、クレルモン・オーヴェルニュがRCトゥーロンに29-9で勝利している。

それでもクレルモン・オーヴェルニュのフランク・アゼマHC(ヘッドコーチ)は「決勝を戦うクラブはモチベーションが高いが、こうした決勝の戦い方をよく知っているRCトゥーロンは、とても手強いチーム」と警戒を怠らない。

一方、RCトゥーロンは正キッカーであるFBハーフペニーが、ブリティッシュ&アイリッシュ・ライオンズのニュージーランド遠征に参加するため、決勝では得点源を欠いて戦うことになってしまった。

しかし、ムラド・ブジェラル会長は「確かにハーフペニーがいないのは痛手だが、ジェームズ・オコナー、マット・ギタウ、ベルーなどうちにはたくさんのキッカーがいる」と悲観していない。さらに、元イングランド代表のSOジョニー・ウィルキンソンをキックングコーチとして呼ぶなど、対策も万全だ。

今シーズンの王者となるのはプレーオフに入り、底力を見せているRCトゥーロンか、はたまた久しぶりの戴冠へ向けて粘り強く勝ってきたクレルモン・オーヴェルニュか。

フランススポーツの聖地「スタッド・ドゥ・フランス」で行われる決勝は、6月4日(日)深夜3:30からWOWOWプライムで生中継でお届けする。

チーム紹介
■クレルモン・オーヴェルニュ
■RCトゥーロン

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