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ラグビーフランスリーグTOP14

ラグビー世界最高峰のプロリーグ「TOP14」。
五郎丸歩が所属するRCトゥーロンの試合を中心に毎節2試合放送!

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2017.03.18:インタビュー

南半球のトップSOたちがよりアグレッシブに勝負するフランスリーグTOP14。満員のスタジアムでのチャレンジは、スター選手にとっても魅力なんでしょうね。

合谷和弘インタビュー<ラグビー世界挑戦の系譜>

2016年のラグビーシーンで世界を驚かせたのが、リオデジャネイロ五輪の7人制ラグビーにおける日本のニュージーランド撃破だ。その主役のひとりが合谷和弘。身長170cmと小柄ながら、的確な読みと鋭いステップ、踏み込んだタックルでSO(スタンドオフ)として活躍。惜しくもメダルは逃したが、世界4位の好成績に貢献した。2020年東京五輪ではメダル獲得の切り札として期待される司令塔兼ランナーは、世界のラグビー、フランスのラグビー、五郎丸の挑戦をどう見ているのか?

――合谷選手にとって、海外のラグビーとはどういう存在でしたか。

小さい頃から衛星放送で海外の試合を見ていました。父親がラグビー好きで、よくテレビで見ていたから、一緒に見ていたんです。主に見ていたのはスーパーラグビーやトライネーションズ、シックス・ネーションズとか。一番多く見たのはスーパーラグビーです。

フランスのラグビーについては、父から聞いた『フランスのラグビーはシャンパンラグビーっていうんだ』『FWとBKの区別がないくらいみんなが一体となってボールをつなぐ展開ラグビーなんだ』というイメージが頭にありました。自分で見るようになってからも、その印象が強いです。やっぱりボールを動かすラグビーが見ていて楽しいし、魅力的ですよね。

――フランスリーグTOP14についてはどんな印象がありますか。

TOP14の試合は以前はあまり見る機会がなかったけど、ハイネケンカップ(欧州のカップ戦)などの試合が放送されたときは、やっぱり馴染みのある南半球の選手を中心に見ていましたね。それまで南半球のラグビーを見ることが多かったですから。トゥールーズのルーク・マカリスター(元ブルーズ、オールブラックスSO、30キャップ)だったり、最近はラシン92のダン・カーター(元クルセイダーズ、オールブラックスSO、112キャップ)だったりRCトゥーロンのマット・ギタウ(元ブランビーズ、ワラビーズSO、103キャップ)だったり、南半球のトップ選手がどんどん集まっている。僕は自分のポジションがSOだったので、南半球トップのSOがTOP14に移籍して、よりアグレッシブにプレーしていたのが魅力的でした。スーパーラグビー時代よりも1人1人がアグレッシブというか、『オレはここで活躍するぞ!』という強い気持ちが伝わってきました。

それに、TOP14と南半球との違いはお客さんの多さ。大観衆の中でアグレッシブにチャレンジしていくことが、トップ選手にとっても魅力的なんだろうなと思いましたね。

――そのフランスリーグTOP14に五郎丸選手がチャレンジしています。福岡生まれの合谷選手にとっては故郷の大先輩ですね。

いやー、素直に『凄いな』と思いますね。五郎丸さんのあの安定感のあるキックが、TOP14でどれだけ通用するのか楽しみです。五郎丸さんは小さい頃からの憧れでしたから。小学生の頃、当時早稲田大学のFB(フルバック)だった五郎丸さんの試合をテレビでよく見ていたんです。

僕は五郎丸さんより8歳違うし、一緒にプレーする機会はなかったんですが、実は1回だけ、直接お会いしたことがあるんですよ。確か小学6年生のとき、五郎丸さんが僕のいた福岡のラグビースクールに教えに来て下さったんです。僕はいちファンとして、一緒に写真を撮ってもらいました(笑)。その写真は今も大事にしていますよ。そのときから、大きくなったらいつか対戦したいと思っていたんですが…僕が流経大を卒業してトップリーグのクボタスピアーズに入ったら、ちょうど入れ替わってフランスに移籍されてしまいました(笑)

――じゃあ、対戦できるように、自分も海外に移籍しましょうか?

そうですね(笑)。外国へ行きたい気持ちはありますね。どこのチームへ、という具体的なことはないんですが、世界の舞台で戦ってみたいという気持ちはあります。これまでセブンズのワールドシリーズやオリンピックで世界と戦ってきて、セブンズに関しては世界のラグビーがどんなものか、だいたい分かってきた。だけど、15人制の世界ラグビーがどうなっているのか、どんな世界なのかはまだ実感できていない。自分も世界に出てそれを実感してみたいという気持ちはあります。

――海外のチームと対戦する楽しさはどういうものでしょうか。

僕はセブンズで世界と戦ってきましたが、15人制との大きな違いはスピード感と、大きなスペースがあること。でも、外国のチームと対戦すると、その広いはずのスペースが狭く見えるくらいなんです。そういう相手と真剣勝負できるのがセブンズの魅力ですね。僕はディフェンスが好きなので、自分が代表に入る前から、東京セブンズで外国チームの選手たちのスピードや、広いスペースを使って攻めてくるのを見て、どうやって止めたらいいか、自分が試合に出ているつもりになって想像したりしていたんです。

――最近の海外のラグビーはどうご覧になっていますか。シックス・ネーションズなどは。

シックス・ネーションズは見ています。最近好きなチームはアイルランドですね。試合を見ていると、バランスの良いチームだなと思う。FWもBKも関係なくボールを?いでいきますよね。SOのジョナサン・セクストンを中心に、スペースにボールを話していく展開力。一番注目しているチームです。

――自分がプレーするとしたら北半球ですか?

そうですね…僕自身が行くとしたら南半球かな。個人的な感覚ですが、北半球のSOはキッキングゲームが好きというか、チームから求められるというイメージがあります。でも南半球は、ダン・カーターのように、キックも上手だけれどランでもパスでも魅せる。トータルなスキルで勝負できる。僕自身、走ってボールを動かすのが好きなので、そういうところも魅力ですね。

でも今は、2019年のワールドカップで、15人制の日本代表に入ることを目標に置いています。まだ15人制の日本代表に入ったことがないですからね。15人制の日本代表に入って、世界と戦えるだけの実力を付けたいです。

合谷和弘選手

――2016年はリオ五輪で世界4位になりました。セブンズ日本代表は、2020年には東京五輪でメダル獲得が期待されています。

そうですね。リオでは4位になることはできたけれど、目標にしていたメダルは取れなかった。ただ、メダルは決して手の届かないところじゃない。東京ではぜひメダルを獲得したいと思っています。でも、今は15人制で日本代表を目指したい。セブンズは、それを達成してから本気で目指したいと思っています。

合谷和弘(ごうや・かずひろ)

1993年4月21日、福岡県生まれ。小学3年のとき、つくしヤングラガーズでラグビーを始める。千葉県の流経大柏高に進学し、高3で高校日本代表に選ばれイタリア・フランスに遠征。流経大に進学し、大学1年でU20日本代表。流経大では1年からSO、FBでレギュラー入りし、大学1年、2年でリーグ戦得点王。大学3年の2014年にセブンズ日本代表入りし、2016年リオデジャネイロ五輪に出場、4位の好成績に主力として貢献。2016年からトップリーグのクボタスピアーズでプレーしている。170cm、78kg。

◆◆◆ WOWOW番組情報 ◆◆◆

★「生中継!ラグビー欧州6カ国対抗戦 シックス・ネーションズ」

ヨーロッパのラグビー強豪6カ国が参加して行なわれる大会もいよいよクライマックス!

最終節:スコットランドvsイタリア 3/18(土)夜9:15~[WOWOWライブ]
最終節:フランスvsウェールズ 3/18(土)夜11:35~[WOWOWライブ]
最終節:アイルランドvsイングランド 3/18(土)深夜1:50~[WOWOWライブ]

★「ラグビー フランスリーグ TOP14」

ラグビー世界最高峰のプロリーグ「TOP14」。五郎丸歩選手が所属するRCトゥーロンの試合を中心に毎節2試合放送!

第21節:モンペリエvsラシン92 3/19(日)午前4:30~[WOWOWプライム] ※生中継
第21節:グルノーブルvsRCトゥーロン 3/20(月・祝)午前4:30~[WOWOWプライム]
※3/19(日)深夜0:55~ WOWOWメンバーズオンデマンドで先行ライブ配信

第22節:ラシン92vsクレルモン・オーヴェルニュ 3/25(土)深夜2:15~[WOWOWライブ]
※3/25(土)夜10:40~ WOWOWメンバーズオンデマンドで先行ライブ配信
第22節:スタッド・フランセvsRCトゥーロン 3/26(日)深夜3:45~ [WOWOWライブ]※生中継

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