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TOP > ニュース > レベルの高いプレーを見るとマネしたくなる。ゴローさんを見てると自分もチャレンジしたくなる

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2017.03.07:インタビュー

レベルの高いプレーを見るとマネしたくなる。
ゴローさんを見てると自分もチャレンジしたくなる

立川理道

日本ラグビーの欠かせないプレーヤーの一人が立川理道(たてかわ・はるみち)だ。2012年、エディー・ジョーンズHC(ヘッドコーチ)就任と同時に日本代表に選ばれ、ラン、パス、キック、タックルと、バックス選手に求められるすべての要素を兼ね備え、司令塔のスタンドオフと突破役のセンターの両方で活躍。2015年ワールドカップでは日本代表躍進の原動力となり、2016年秋からは日本代表で共同主将、2017年はスーパーラグビーのサンウルブズでも共同主将を務める。代表キャップ50を持つ日本ラグビー看板プレーヤーは、世界のラグビー、フランスのラグビーをどう見ているのか。

――立川選手は、海外のラグビー、フランスのラグビーについてどういう印象をお持ちですか。

フランスについてはフィジカルが激しい、SH(スクラムハーフ)がゲームをリードする、という印象が強いですね。もともとは南半球のラグビーを主に見ていたので、ワールドカップでフランスがオールブラックスに勝ったのは印象に残っています。2007年のフランス大会ですね。
実際に自分で意識して見たのは、エディージャパンでフレンチ・バーバリアンズが来日するとなったときからです。フランスというと「シャンパンラグビー」と言われるくらいで、展開してサポートして…というラグビーが多いのかなというイメージを持っていたのですが、日本代表のスクラムコーチに来たマルク・ダルマゾさんと出会ってから、スクラムにすごくこだわる文化があるんだなと知りましたし、FWが大きくて、キッキングラグビーが多いということも知りました。
でもフランスリーグTOP14は、南半球の選手もたくさん出ているし、フランス代表よりもボールを動かして、面白いラグビーをしますよね。フランス代表はFWに大きな選手が多くて、フィジカルを活かしてガンガン当たっていく戦い方が多いけれど、TOP14の方がボールを動かす傾向が強いなと思います。

――外国のラグビーを見ることは、立川選手にとってどういう意味があるのでしょう。

レベルの高い試合が多いですから、見ているとマネしたくなるプレーも多いですよね。
僕がよく見ていたのはブランビーズのSO(スタンドオフ)だったスティーブン・ラーカムです。キックもパスもランも上手い。憧れていました。特にランの時ですが、パスをもらう前にしっかり動いてから抜きに行くところは勉強になりました。
スーパーラグビーに比べると、シックス・ネーションズや北半球のゲームは、手堅いゲーム運びが特徴ですよね。キックでFWを前に出して、FWのモールだったり、反則を誘ってPGを狙ったりして、スコアしていく。
シックス・ネーションズをしっかり見るようになったのは2012年に日本代表に入ってからです。そのころアイルランドやウェールズに南半球の監督が来て、BKにも展開するようになって、すごくスピーディーな面白いラグビーをするようになってきましたね。
あとは、対戦相手として見るということがあります。スコットランドとは2013年に遠征で、2015年はワールドカップで対戦したから僕たちも自分で分析したりしたけれど、FWにはグレイ兄弟のような大きくて力強い選手がいるし、BKにもタレントが揃っている。決して、FWだけ、フィジカルだけというんじゃなく、選手個々でも、チームとしても、トータルでレベルが高いです。

――立川選手は2014年にはブランビーズに挑戦しました。また海外でプレーしたい気持ちはありますか。

もちろん、チャンスがあればチャレンジしたい気持ちはあります。ただ、今はサンウルブズがあるので、ここでしっかり自分を高めていきたい。去年、サンウルブズの1年目にプレーしたことは本当に良い経験になって、選手一人一人の能力が高まったと思う。タフなツアーがずっと続いたけれど、レベルの高い試合をたくさん経験できたので、選手の経験値は高まりました。試合中に厳しい局面があっても誰もパニックを起こさず、落ち着いてプレーできるようになった。僕にとっては、いろいろなリーダーと一緒にプレーすることで、自分のリーダー像も確立できたと思います。

立川理道

――五郎丸選手がフランスのRCトゥーロンに挑戦しています。

すごい大きなチャレンジだと思います。ゴローさんは年齢もそんなに若いわけではないけれど、チャレンジした。フランスリーグTOP14はシーズンも長くてタフなリーグだし、RCトゥーロンにはスター選手が揃っていて、試合にも簡単に出られるわけじゃない。でも、そんなチームでもゴローさんを獲得したのですから、日本の選手に新しい道を開いてくれたと思う。まだまだゴローさんの力は出せていないと思うけれど、そうそうたる世界のスター選手の中で一緒にやっているという、そのことだけで尊敬します。羨ましいし、ああいう姿を見ると、自分もあの中でやってみたいなという気持ちになりますね。僕のプレースタイルは南半球の方が合ってるかなと思うけれど、それでもチャレンジしてみたいという気持ちにさせる魅力をフランスには感じますね。

――立川選手にとって、ラグビーの魅力、世界と戦う魅力とは。

ラグビーで国を代表して戦えることはすごく光栄なことですから。子どもたちが僕たちを見て、目指してくれるようなチームになることが僕たちの目標です。ラグビーの魅力は、体の大きな選手もいれば小さな選手もいる、いろんな選手が、いろんなポジションでチームに貢献して勝利を目指すことだと思います。

立川理道(たてかわ・はるみち)

1989年12月2日、奈良県生まれ。天理高-天理大を経てクボタ。
天理大2年の2009年、U20日本代表でジュニア世界選手権出場。
天理大4年の2011年度、主将として大学選手権準優勝。
2012年、エディー・ジョーンズHCの日本代表に選ばれ、以後BKの中心選手として活躍。2015年ワールドカップでは全試合に出場し、史上最多の3勝をあげる好成績に貢献。
2014年、スーパーラグビーのブランビーズに参加するが、公式戦出場なし。
2016年、スーパーラグビーに参戦するサンウルブズに参加。
同年秋、日本代表のアルゼンチン戦・欧州遠征で、堀江翔太とともに共同主将を務める。
2017年、サンウルブズでエドワード・カークとともに共同主将を務める。
日本代表キャップ50。180cm、95kg。

◆◆◆ WOWOW番組情報 ◆◆◆

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3/4(土)夜11:30~ [WOWOWライブ]

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ラグビー世界最高峰のプロリーグ「TOP14」。五郎丸歩選手が所属するRCトゥーロンの試合を中心に毎節2試合放送!

第20節:RCトゥーロンvsバイヨンヌ 3/11(土)深夜3:45~[WOWOWプライム]
第20節:クレルモン・オーヴェルニュvsモンペリエ 3/12(日)深夜2:20~ [WOWOWライブ]
※2試合共にWOWOWメンバーズオンデマンドで先行ライブ配信

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第4節:ウェールズvsアイルランド 3/11(土)午前4:50~[WOWOWライブ]
第4節:イタリアvsフランス 3/11(土)夜10:15~[WOWOWライブ]
第4節:イングランドvsスコットランド 3/11(土)深夜0:45~[WOWOWライブ]

最終節:スコットランドvsイタリア 3/18(土)夜9:15~[WOWOWライブ]
最終節:フランスvsウェールズ 3/18(土)夜11:35~[WOWOWライブ]
最終節:アイルランドvsイングランド 3/18(土)深夜1:50~[WOWOWライブ]

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