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2016.12.07:インタビュー

山田章仁選手インタビュー

日本代表 山田章仁選手インタビュー<ラグビー世界挑戦の系譜>

フランスのラグビーはフィジカルで激しいのが魅力。
チャンスがあれば僕もフランスにチャレンジしたいです!

現在の日本ラグビーのトップランナーの一人である、山田章仁。昨年ワールドカップデビューを飾り、今年のスーパーラグビーでは、不振のサンウルブズにあってトライを量産。1次リーグ終了時点ではトライランク1位に立つなど(その後は五輪を目指してチームを離れ、シーズンランキングは下がったが、それでも6位タイ)世界トップレベルのフィニッシャーに仲間入りした。五郎丸とは、福岡のラグビースクールに通っていた小学生時代からのライバル、山田選手からみた五郎丸、そそしてフランスラグビーとは…?

――山田選手は、フランスリーグTOP14についてどのような印象をお持ちですか。

そうですね、スーパーラグビーよりもコンタクトが激しい。世界中のスター選手が揃っている。見応えがあるリーグだなと思っています。

――日本ではスーパーラグビーなど南半球の情報は多く入ってきますが、南半球とフランスの違いというと…。

FWは特に激しさがあって、BKは一人で走りきれる選手や、いろいろな技を持っている選手が多い。やはり、いろいろな国の選手が集まっている分、みんなが自分の国のスタイルを出して、個人の個性がミックスされて出ている、面白いリーグだなという印象があります。

――山田選手は、日本代表の欧州遠征でフレンチ・バーバリアンズなどと対戦した経験があると思います。フランスのチームと対戦するのはどういう感覚ですか。

BKとしては、ボールを外へ振って、また外へ振って…という勝負をしていたイメージがありますね。先ほども言いましたが、いろんな国の選手が集まっている分、『これがフランスらしさだ』という型がありそうでないような、個々がそれぞれの色を出してプレーしていた印象があります。

――小さい頃から海外志向が強かったと伺いましたが、小さい頃から外国の試合を見るのは好きだったのですか?

そうですね。僕は小さい頃から海外への興味が強くて、外国に出て行きたい、グローバルな人間になりたいと思っていました。だから、テレビでいろいろな国のラグビーの試合を見ても、ラグビーだけじゃなく、その国の風景とか文化とか国民性とかを、ラグビーを通してみることが楽しかった。自分が旅行に行ったような気分になれて、好きでしたね。

――山田選手は2015年のワールドカップ、2016年のサンウルブズの活動のあと、オリンピックを目指してセブンズに活動の軸を移しました。7人制と15人制、それぞれの魅力を聞かせていただけますか。

セブンズは、その名の通り7人で戦う競技なので、1人1人がパフォーマンスするスペースが広くて、時間もある。力量を出すチャンスはありますよね。そのスリリングな要素を楽しめる競技だなと思います。

反対に、15人制ラグビーは、団体スポーツの中でも1チームの人数が一番多い競技なので、チーム一丸で戦う、団結力で勝負するのが特徴です。その分、チームで何かを達成したときの達成感は大きいんじゃないか、そこに魅力を感じますね。僕は去年のワールドカップのあと、15人制代表を離れていた分、去年のワールドカップを戦った仲間とまた一緒にラグビーができること、新しい仲間と一緒にラグビーを出来ることに喜びを感じています。

――去年のワールドカップを一緒に戦った仲間の五郎丸歩選手が、今年、フランスリーグTOP14のRCトゥーロンに挑戦しています。

はい。このニュースを聞いたときは、僕もヒジョーにワクワクしました。僕自身のことじゃないけれど、自分のことのように嬉しかった。年も一緒だし、ワールドカップも一緒に戦った仲間ですからね。

――山田選手と五郎丸選手は同い年で、福岡の小学生時代からずっとライバルとして戦ってきましたね。

いやいや、ライバルだなんて、僕は足元にも及ばないですよ(笑)。ゴローは高校のときも大学でも、僕らの学年を引っ張ってきましたから、ライバルというようには認識していません。彼が日本ラグビーを引っ張ってきた姿はずっと近くで見てきて、すごく頼もしかったし、それをそのまま世界の舞台でも発揮してほしいなと思いますね。彼の武器であるロングキック、代名詞であるゴールキックは、世界でもトップクラスだと思うし、その強みを十二分に発揮してほしいです。

――山田選手もフランスでプレーしたいですか?

行ってみたいですね。フランスに限らず、新しい環境にチャレンジすることは素晴らしいことですし、もちろんフランス自体もとても魅力的ですし。

――山田選手はニュージーランドのオタゴやオーストラリアのパースに本拠地を置くフォースでプレーした経験がありますが、海外でプレーすることの魅力とは何でしょう。

海外に行くことで、一回りも二回りも成長させてくれるのは間違いないです。一人で何でもしなければいけないし、人間的に成長できるのはもちろんですが、プロ選手として行くことで、より自分自身に責任も出て、ラグビー選手としても成長できると思います。

それに、海外ではラグビーの人気も高いです。やはりアスリートにとって、お客さんの熱を感じるのが一番の幸せだと思いますからね。

――次回の2019年ワールドカップは、どれくらい意識していますか。

いやあ、まだ先過ぎて、僕の中ではまだ明確なターゲットにはなっていません。1年1年、自分がラグビー選手として成長できるように頑張っていって、2019年の時に、自分が選ばれるような状態になっていれば、そのときは全力を尽くしたいです。もちろん、2020年東京オリンピックのセブンズについても同じです。正直に言うと、どっちも出たいですからね(笑)

山田章仁選手インタビュー

山田章仁(やまだ・あきひと)

1985年7月26日生まれ。福岡県北九州市出身。ポジションはウイング。5歳のとき、鞘ヶ谷ラグビースクールでラグビーを始める。小倉高校-慶大を経てホンダで2シーズンプレーした後、2010年から三洋電機(2011年からパナソニック)でプレー。2012年度にはトップリーグ新記録となるシーズン20トライをあげてトライ王に輝く。トップリーグ・プレーオフでは2010年度、2013年度、2014年度と3度MVPを受賞。日本代表には2013年のロシア戦でデビュー。2015年スーパーラグビーのフォースでプレー。2015年ワールドカップ出場。サモア戦でワールドカップ初トライを記録。2016年スーパーラグビーのサンウルブズでプレー。リーグ6位タイの9トライをあげた。身長182cm、体重88kg。

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★「ラグビー フランスリーグ TOP14」

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