ゴールデンステイト・ウォリアーズのセンター、ザザ・パチューリアが右肩の回旋腱板を痛め、最低1週間離脱することになった。

　パチューリアは現地1月29日のポートランド・ブレイザーズ戦の第4Qに、スティールでボールに飛び込んだ際に肩を負傷。31日にMRI検査を受けた。1週間後に再検査を受ける予定となっている。

　12月中旬から大きく飛躍していたパチューリアだが、今回の離脱を前向きに捉えており、治療を受けながらより強くなるために時間を使いたいとの考えを示した。

　同選手は「調子は日に日に良くなっている。結局、我々にとって大切なのは健康な体。それがこのチームのいいところだ。うちのチームにはさまざまな戦力、選択肢がある。みんなが健康であればいいが、ケガもバスケットの一部。ケガが思っていたよりも深刻じゃなくてよかったよ」と語った。（STATS-AP）

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