イスラエルでプレーする見込みのA.スタウダマイヤー。（写真提供：Getty Images）

　先日NBAからの引退を表明したアマレ・スタウダマイヤーが、イスラエルのハポエル・エルサレムでプレーを続行することがわかった。米『CBSスポーツ』のウェブサイトなど複数のメディアが現地31日に伝えた。

　同サイトによると、スタウダマイヤーはハポエル・エルサレムの共同オーナーの一人で、以前からイスラエルでプレーすることに関心を示していたとのこと。来週にもイスラエル入りする予定であり、そこで正式に契約が結ばれると見られているようだ。

　33歳のフォワード兼センターは、2002年ドラフトでフェニックス・サンズから全体9位指名を受けてプロ入り。キャリア14年間でニューヨーク・ニックスなどにも所属し、1試合平均18.9得点、7.8リバウンドの成績を残した。

Not Found

• 新加入のC.アンソニー、サンダーでは先発パワーフォワードで起用
  2017-09-27
• D.ウェイド、キャブスとの契約を決断か　レブロンと再タッグへ
  2017-09-27
• ブルズがN.ミロティッチとの再契約を発表
  2017-09-27
• T.J.ウォーレンがサンズと延長契約合意と報道、4年5000万ドル
  2017-09-26
• サンダーR.ウェストブルック、オクラホマシティは「自分がいたい場所」
  2017-09-26
• レブロンがウェイドとの再タッグやトランプ大統領について言及
  2017-09-26
• K.デュラント、トランプ大統領の発言に抗議したNFL選手を支持
  2017-09-25
• D.ウェイドがブルズとバイアウトに合意、複数球団が獲得に興味か
  2017-09-25
• バックス、J.アンソニーらベテラン2人をキャンプに招待
  2017-09-25
• サンズ、A.ウィリアムズが半月板の部分断裂
  2017-09-24

ニュース一覧へ