プレーオフ進出を逃したワシントン・ウィザーズは現地14日、ランディ・ウィットマンHCとの来季契約オプションを行使しないことを発表。2016-17シーズンは新しい指揮官で臨むことになった。

　アーニー・グランフェルド球団社長は、「今季開幕前はチーム内外から高い期待がかかっていたが、残念なことに不安定なパフォーマンスが特にホーム試合で続き、その期待に応えられなかった」とコメント。ウィットマンHCについては、球団にとって難しい時期の中、指揮官に就任し、良い仕事をしてくれたと称賛した。

　ウィットマンHCは、ウィザーズでの4シーズン半で178勝199敗の成績。弱小だったチームを、過去2シーズンはプレーオフのイースタンカンファレンス準決勝進出にまで導いたが、今季は41勝41敗と後退してしまった。

　なお、ウィザーズは、シーズン終了後にオクラホマシティ・サンダーからフリーエージェントとなるケビン・デュラントの獲得を狙うとみられている。（STATS-AP）

Not Found

• 新加入のC.アンソニー、サンダーでは先発パワーフォワードで起用
  2017-09-27
• D.ウェイド、キャブスとの契約を決断か　レブロンと再タッグへ
  2017-09-27
• ブルズがN.ミロティッチとの再契約を発表
  2017-09-27
• T.J.ウォーレンがサンズと延長契約合意と報道、4年5000万ドル
  2017-09-26
• サンダーR.ウェストブルック、オクラホマシティは「自分がいたい場所」
  2017-09-26
• レブロンがウェイドとの再タッグやトランプ大統領について言及
  2017-09-26
• K.デュラント、トランプ大統領の発言に抗議したNFL選手を支持
  2017-09-25
• D.ウェイドがブルズとバイアウトに合意、複数球団が獲得に興味か
  2017-09-25
• バックス、J.アンソニーらベテラン2人をキャンプに招待
  2017-09-25
• サンズ、A.ウィリアムズが半月板の部分断裂
  2017-09-24

ニュース一覧へ