ユタ・ジャズは現地27日、ガードのアレック・バークスが左脚腓骨を骨折し、復帰未定の離脱となったことを発表した。

　バークスは26日のロサンゼルス・クリッパーズ戦で同箇所を負傷。手術は必要ないという。ジャズは先発センターのルディ・ゴベール、ポイントガードのダンテ・エクサムに続き、3人目となる主力選手の戦線離脱となった。

　バークスは今季全試合に出場しており、チーム3番目の1試合平均14.3得点をマークしていた。ベンチメンバーでは個人で相手ディフェンスを打開できる数少ない選手だった。（STATS-AP）

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