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ロサンゼルス・レイカーズは現地17日、ゴールデンステイト・ウォリアーズとプレシーズンゲームで対戦。試合は、コート状況の悪化により第3終盤で打ち切りとなった。
カリフォルニア州サンディエゴのバレービュー・カジノ・センターで行われた試合は、コート下の氷の影響でフロアが滑り、第3Q残り2分16秒の時点で試合の続行が不可能と判断された。試合はレイカーズが85対70で勝利。
レイカーズは、ジョーダン・クラークソンが17得点、ジュリアス・ランドルは14得点と若手が奮起。2015年ドラフト全体2位指名のルーキー、ディアンジェロ・ラッセルは先発を務めたが、4得点にとどまった。また、コービー・ブライアントは、先日の試合で左足を負傷しており欠場となった。
ウォリアーズは、ステフィン・カリーがゲームハイの19得点、4アシストをマーク。前半だけで8本中4本のスリーポイントシュートを決めるなど、14得点を挙げた。フェスタス・イジーリが10得点、9リバウンド、ジェイソン・トンプソンが両チーム最多の11リバウンドを記録した。(STATS-AP)