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シャーロット・ホーネッツは現地5日、フォワードのマイケル・キッド・ギルクリストがMRI検査で右肩の関節唇(かんせつしん)損傷と診断されたことを発表した。手術の必要性や復帰時期については明かされなかったものの、長期離脱となる見通しだ。
キッド・ギルクリストは、3日に敵地で行われたオーランド・マジックとのプレシーズンゲームで床に倒れた際に右肩を負傷。ホーネッツは翌日、肩の脱臼だとしていたが、地元に戻って受けたMRI検査で関節唇が損傷していることが判明した。
チームによると、キッド・ギルクリストは6日に球団医の診察を受ける予定となっており、今後の治療やリハビリの方針について決めるとのこと。
ホーネッツは昨季、キッド・ギルクリストが出場した試合で28勝29敗を記録し、欠場した試合では5勝20敗と大きく負け越した。そのため、同選手の離脱はチームにとって大きな痛手となることが予想される。(STATS-AP)