Not Found
ゴールデンステイト・ウォリアーズの新人フォワード、ケボン・ルーニーが、右股関節の手術を受けたことが分かった。米スポーツ専門ケーブル局『ESPN』のウェブサイトが報じている。
同サイトによると、ルーニーは現地20日、同箇所の関節唇損傷の手術を受けた。すぐにリハビリを開始する予定だが、復帰まで最低4〜6カ月かかる見通しとのこと。
ウォリアーズのボブ・マイヤーズGMは、いまの時期に手術を受けたのは不幸中の幸いとし、ケガは完治すると自信を見せているという。
19歳のルーニーは、今年6月のドラフト1巡目(全体30位)でウォリアーズから指名を受けた。昨季はUCLAでプレーし、1試合平均11.6得点、9.2リバウンドをマークしている。