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NBAは現地18日、バスケットボールオペレーション部門の上級副代表に、現役時代はデンバー・ナゲッツなどで活躍したキキ・バンダウェイ氏が就任したことを発表した。
バンダウェイ氏は、ナゲッツに所属していた1982-83シーズンから2年連続でオールスターに選出。引退後は、ニュージャージー・ネッツ(現ブルックリン・ネッツ)のヘッドコーチ、ナゲッツのGMを経験している。そして、2013年からバスケットボールオペレーション部門の上席副代表を務めていた。
また、同部門では先日、選手、監督、リーグ幹部として50年以上にわたりNBAに貢献してきたロッド・ソーン代表が退任。またリーグオペレーションのジョエル・リトビン代表も9月1日に辞任する。
なお、バンダウェイ氏とレフェリーオペレーション上級副代表のマイク・バントム氏は、リトビン氏の後任の直属となる。(STATS-AP)