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アトランタ・ホークスは現地30日、カイル・コーバーが右ひじの関節内遊離体を取り除く手術を受けたと発表した。トレーニングキャンプ開始には間に合う見通し。
コーバーが手術を受けるのは、今年3月以降でこれが3回目。スリーポイントシュート職人である34歳の先発シューティングガードは、3月に鼻の骨折手術、6月上旬には右足首じん帯損傷の修復手術を受けた。
なお、ホークスは同日、先週から伝えられていたマイク・ブデンホルツァーHCの球団社長就任と、アシスタントGMを務めていたウェス・ウィルコックス氏のGM昇格を正式に発表した。(STATS-AP)