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NBAは現地16日、7月にラスベガスで行われるサマーリーグの日程を発表。2015年のドラフトトップ2が開幕戦でいきなり激突する可能性が出てきた。
若手選手の登竜門であるラスベガスのサマーリーグは、7月10日から11日間の日程で開催。10日から14日までが予選ラウンド、15日に決勝トーナメントが始まり、20日に決勝戦が行われる。24チームが参加し、合計67試合が予定されている。
リーグの発表によると、サマーリーグ開幕日に、今年のNBAドラフトで全体1位指名権を持つミネソタ・ティンバーウルブズと、全体2位指名権を持つロサンゼルス・レイカーズの対戦が組まれている。また、現在NBAファイナルを戦っているゴールデンステイト・ウォリアーズ対クリーブランド・キャバリアーズの注目のカードも用意されているという。
2014年はサクラメント・キングスがラスベガスのサマーリーグを制した。(STATS-AP)