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フィラデルフィア・セブンティシクサーズは現地13日、右足を骨折しているセンターのジョエル・エンビードの回復が遅れていると明かした。米Yahooスポーツが報じた。
2014年にドラフト全体3位指名でシクサーズに入団したエンビードは最近の数週間、厳しいトレーニングをこなし、痛みを感じていないと明かしたが、精密検査の結果、問題が見つかった。さらなる手術の可能性については、まだ判断できる段階ではないという。エンビードは7月からシクサーズのサマーリーグに参加する見込みだったが、それも難しくなった。
エンビードはドラフト直前に足を疲労骨折し、ルーキーシーズンは大事をとって全休していた。最近のトレーニングの目撃者は、全体1位指名でもおかしくないような体のキレと爆発力を見せていたと証言していた。
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