NBAファイナルが高視聴率をマーク、第2戦では2004年以降最高
2015-06-09
米テレビ局『ABC』が放送した現地7日のNBAファイナルの視聴率が、第2戦としてはここ10年間で最高の数字を記録した。
故障で主力を欠くクリーブランド・キャバリアーズが延長戦の末、ゴールデンステイト・ウォリアーズを下しシリーズ1勝1敗に戻したNBAファイナル第2戦は、平均視聴率10.5％を記録し、2004年のデトロイト・ピストンズ対ロサンゼルス・レイカーズ以降で最高となった。
米スポーツ専門ケーブル局『ESPN』によると、約1880万人の視聴者がテレビで観戦。昨年のサンアントニオ・スパーズ対マイアミ・ヒートによるNBAファイナル第2戦の1490万人から26％アップとなった。（STATS-AP）
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