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マイアミ・ヒートのドウェイン・ウェイドは現地7日、注目が集まっている自身の去就について、7月以降に考えるとの趣旨の発言をしたことが分かった。米地方紙『サン・センチネル』(電子版)が現地7日に伝えている。
ウェイドはヒートとの契約が2015-16シーズンまで残っているが、オプトアウト(契約破棄)することで7月1日にフリーエージェント(FA)となることができる。同サイトは、本人の言葉通りに7月以降と捉えるなら、ウェイドはオプトアウトするのではないかとの見方を示している。
また、同サイトによれば、現在米4大ネットワークの1つ『ABC』でNBAファイナルのゲスト解説を務めているウェイドは、いまは自身の契約よりもファイナルに集中したいと語り、プレーオフでは昨季までチームメイトだったレブロン・ジェイムス(キャバリアーズ)を応援すると話していたという。
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