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ミルウォーキー・バックスは現地6日、2015-16シーズンから着用する新ユニフォームをお披露目した。
バックスは、会場に詰めかけた大勢のファンの前で、白を基調としたホーム用ユニフォームと、緑を基調としたロード用ユニフォームを披露。今年のチームカラーの変更に伴い、これまでベースカラーの一つだった赤が消え、配色にクリーム色が加わった。
新ユニフォームには、チームと地域が誇るブルーカラーの労働者を表す青いラインが、両サイドと襟の内側に差し色として施されている。また、ロード用ユニフォームには、1977年以来38年ぶりに胸部分に「Milwaukee」の文字が復活した。
なおバックスでは今週、総工費5億ドル(約628億円)の新アリーナ建設に向け、州と地方自治体のリーダーが資金調達計画に合意。建設案にはさらに議会の承認が必要となる。(STATS-AP)