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ウォリアーズ、“最強”レブロンへの守備に自信 「同じ人間だもの」
2015-06-03

 クリーブランド・キャバリアーズのレブロン・ジェイムスは、圧倒的なパワーと速さ、スキルを兼ね備え、自分を止められる者はいないと自負している。現地4日に開幕するNBAファイナルでゴールデンステイト・ウォリアーズがリーグ制覇を達成するためには、そのレブロンを擁するキャブスに7試合のうち4試合で勝利する必要があるが、選手たちは自らの守備に自信を見せている。

 ウォリアーズは今季、レギュラーシーズンの守備の評価がリーグトップで、相手チームの平均フィールドゴール(FG)成功率をわずか42.8%に封印。ペリメーターゾーンを守備範囲の広さと万能性を持ち合わせた選手が守り、ゴール周りは7フッター(213センチ)のアンドリュー・ボガットがカバーする。

 インサイドの守護神、ボガットは「俺たちのディフェンスはリーグ最強だ。その挑戦は待ち望んでいたよ」と、リーグ最強の選手とリーグ最強の守備との対決を楽しみにしているようだ。

 ウォリアーズが、今季レブロンと対戦したのは2月26日のわずか1試合のみ。レブロンは、フィールドゴール(FG)25本中15本成功、フリースローは11本中8本成功、シーズンハイの42得点と爆発し、110対99の勝利に貢献した。それでも、スティーブ・カーHCは“よくあるレブロンが全てを決めた試合”だと意に介さず。同じことを繰り返さないためには、ペイントエリア内の守備を固め、相手の速攻につながるターンオーバーを防ぐことだと述べた。

 5年連続のNBAファイナル進出を果たしたレブロンは、今プレーオフ平均27.6得点、10.4リバウンド、8.3アシストと絶好調。ウォリアーズは同選手のリズムを崩す方法が必ずあると考えており、アンドレ・イグダーラは「同じ人間だもの。そう思いたい」とコメントしている。(STATS-AP)

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