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ハッスルプレーで一躍注目のM.デラベドバ、祖父「昔から変わっていない」
2015-06-02

 クリーブランド・キャバリアーズの控えガード、マシュー・デラベドバは、プレーオフでの恐れ知らずの情け容赦ないハッスルプレーで、一躍注目の選手に。祖父のアラン・デラベドバ氏は、NBAの大舞台で活躍する孫について、昔から何一つ変わっていないと語った。

 オーストラリアのメアリーバラという小さな街で育ったデラベドバは、小さい頃から様々なスポーツに触れてきた。バスケットボールに限らず、サッカー、テニス、クリケット、フィールドホッケーなど、どのスポーツをするときもケガを顧みずボールの後を追ったという。

 キャブスの全試合をオーストラリアで観戦している77歳のデラベドバ氏は、「孫のスタイルは昔から変わっていないよ」とコメント。「コートで何かをやり残すことはない。持っているものを全て出す」と、子供の頃から常に全力でプレーをしてきたと話した。

 しかし、そのハッスルプレーにより、シカゴ・ブルズとのカンファレンス準決勝、アトランタ・ホークスとのカンファレンス決勝で、結果的に相手チームの選手の退場やシーズン終了となるケガを招いた。その結果、一部では“ダーティープレーヤー”とのレッテルを貼られている。

 デラベドバは、自身への批判には傷ついたが、考えないようにしているとコメント。「ルーズボールを見たら、それを奪いにいかないといけない。アメリカではどうなのか分からないけど、オーストラリアで最初に教えられるのは、いい選手になりたかったら、ボールの奪い合いに勝たないといけないということだ」と、プレーヤーとしての信条を口にした。(STATS-AP)

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