Not Found NBA「WOWOW NBA ONLINE」|WOWOWオンライン Not Found Not Found Not Found
Not Found

NBA関連ニュース

NBAファイナル目前! ウォリアーズとキャブスを徹底分析
2015-06-01
レブロン
はたしてウォリアーズのディフェンスはレブロンを止めることができるのか。(写真提供:Getty Images)

 ゴールデンステイト・ウォリアーズとクリーブランド・キャバリアーズによる、2014-15シーズンのNBAファイナルが現地6月4日に開幕する。今季、ウォリアーズは67勝15敗、キャバリアーズは53勝29敗。プレーオフでは、ウォリアーズが12勝3敗、キャバリアーズは12勝2敗で勝ち抜いた。

■レギュラーシーズンの対戦成績:1勝1敗

 シーズン中は2度対戦した両者。1月9日の1戦目は、ウォリアーズが112対94で快勝。しかし、キャブスはトレードを行ったばかりで、エースのレブロン・ジェイムスが欠場した。しかし、2月26日の2戦目は、レブロンがフィールドゴール25本中15本成功するなど42得点を挙げ、キャブスが110対99でやり返している。ウォリアーズのステファン・カリーは直接対決では1試合平均20.5得点、8.0アシストの成績。

■カギとなるマッチアップその1:ステファン・カリー対カイリー・アービング

 2014年バスケットボール・ワールドカップに出場し、バックコートでコンビも組んだカリーとアービング。両者ともにキャリアベストのシーズンを送っており、カリーはシーズンMVPに選出された。一方、自身3度目のオールスターに選ばれたアービングは現在、足の故障と戦っており、優勝には万全な状態での復帰が必須と見られている。

■カギとなるマッチアップその2:ウォリアーズのディフェンス対レブロン・ジェイムス

 レブロンの守備につく選手には、おのずと注目が集まるだろう。ウォリアーズはディフェンスのオプションが豊富なため、様々な選手をつけることができる。ガード陣ではアンドレ・イグダーラ、フォワードではハリソン・バーンズら。今季の最優秀守備選手投票で2位に入ったドレイモンド・グリーンがつくことも予想される。ウォリアーズがインサイドを固めた場合、レブロンは今プレーオフ17.6%と低迷しているスリーポイントシュートの精度を高めることが求められる。

■ダークホース:JR・スミス

 好調時のスミスは、スリーポイントエリアからカリーと同クラスの破壊力を発揮できる。1試合8本のスリー成功は、カリーと並んで今プレーオフトップ。ただし、熱くなりやすい性格のため、感情をコントロールする必要がある。

(STATS-AP)

●プレーオフ特集ページはこちら>>

Not Found

PAGE TOP

Not Found Not Found Not Found