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ウォリアーズ、地元での決着に意気込み「ヒューストンに戻りたくない」
2015-05-27

 ヒューストン・ロケッツ対ゴールデンステイト・ウォリアーズのウェスタンカンファレンス決勝第5戦が現地27日、ウォリアーズの本拠地オラクル・アリーナで行われる。25日の第4戦を落とし、シリーズ3勝1敗となったウォリアーズは、ホームで決着をつけると意気込んでいる。

 ウォリアーズは、敵地での第4戦でシーズンMVPのステファン・カリーが頭部から床に落下するアクシデントに見舞われた。試合にも敗れたが、地元ファンの前で40年ぶりのNBAファイナル進出を決めるチャンスを手にした。しかし、第5戦で敗れると、第6戦は舞台が再びロケッツのホームに移ることになる。

 ガードのクレイ・トンプソンは「ヒューストンには戻りたくない」とコメント。「楽な展開にはならないはずだ。彼らがここまで勝ち上がってきたのには理由がある。でも、もっとハードに、そしてチームが一つになってプレーすれば、勝利を手にすることができる」と気合を入れた。

 また、カリーのコンディションについては、ウォリアーズのスティーブ・カーHCが、頭部の打撲を除けば問題はないとし、第5戦の出場に太鼓判を押している。

 一方、ロケッツも第4戦でフレグラントファウル(タイプ1)の判定を受けたドワイト・ハワードが、第5戦の出場停止処分の危機を免れた。前人未踏の3連敗スタートからの逆転を目指しているロケッツだが、恐れる様子はない。ロサンゼルス・クリッパーズとのカンファレンス準決勝で、リーグ史上9チーム目となる1勝3敗からの逆転を成し遂げたことが、大きな自信につながっているようだ。

 ロケッツのケビン・マクヘイルHCは、さらなるチャレンジに向けて「我々のシーズンがロードでの1勝にかかっている。しかし、それは今に始まったことではない」と力強く語った。(STATS-AP)

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